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警備のお仕事は女性にオススメ!その理由とは?

2020年3月3日

警備員のお仕事は男性が中心と思われがちですが、女性の方もたくさんいます。
また、現場によっては女性を求めるところが増えており、業務的にも働きやすくなっているのです。
「女性でも安心して働けるの?」
「女性が求められる警備の現場って?」
今回はそんな疑問にお答えして、警備のお仕事が女性にオススメな理由をまとめました。

 

■警備のお仕事は女性も歓迎

警備会社が女性を歓迎する理由は、以下の通りです。

・柔らかくきめ細かい対応ができる

警備の業務では、交通整備やイベントなどの利用者の誘導を行いますが、単に人や車の流れを整理するだけではなく人に実際に接する機会も多くあります。そんなとき、女性であれば優しい印象を与えるため、お客さんも安心して接することができるのです。また、警備員に道や会場を案内してもらうときも、話しかけやすくなるでしょう。

また警備員はときにお客さんのクレームやトラブルを解決する役割も担います。このとき、男性よりも女性の方が威圧感を与えない場面もあるようです。さらに、お客さんの要望に対してきめ細やかな対応もできることも期待されています。

・女性専用の場所でも巡回が可能

施設内の警備では、トラブルや異常がないか巡回することも業務の1つです。しかし、女性トイレやメイクルームなどは、男性では入りにくいでしょう。その点、女性ならこのような場所にも入ることができるため、巡回警備が隅々まで行き届きやすくなります。

もちろん、女性が入りにくい男性トイレなどの場所もありますが、そこは男性スタッフと協力して進めていけば問題ありません。加えて、女性の要望を聞き入れやすくなることで案内もスムーズになり、子供連れのお母さんなどに対しても女性ならではの視点で対応がしやすくなります。

 

■女性が警備のお仕事をするメリット

女性が警備のお仕事を選ぶとき、いくつかのメリットを享受できます。そのメリットとは、どのようなものでしょうか。

・シフトの融通が利きやすい

警備のお仕事は、働く曜日を自由に選べることが多いです。そのため、家事や育児と並行するときも空いた日を利用して働きやすくなるでしょう。例えば、週3日~勤務可能とするところであれば、家での仕事に加えてプライベートも充実できます。

・自宅の近くで働けて、直行直帰の場合もある

警備のお仕事はさまざまな現場に行くことで業務を行います。そのため、事務所が多少遠かったとしても実際に働く現場は自宅近くになることもあります。(グリーン警備の場合、原則として勤務地は選べません)警備のお仕事は「直行直帰OK」(規定あり)であるため、自宅に近い現場に直接行ってそのまま帰ってくることもできます。

・扶養の範囲内で働ける

結婚している女性は、パートナーの扶養に入っていることも多いでしょう。このとき、「扶養される方」の年収が150万円以上になると扶養から外れ、自ら社会保険に加入し所得税を支払わなければなりません。一方、年収150万円未満であれば配偶者控除を受けることができ、さらに年収103万円未満で扶養に入っていれば、所得税も課税されないのです。警備のお仕事は働く日にちや時間を選びやすいため、扶養の範囲内で働くことも十分可能です。

 

■警備のお仕事はこんな女性にオススメ

ここからは、警備のお仕事をオススメしたい女性について紹介します。以下のような方は、警備のお仕事を始めるチャンスかもしれません。

・主婦の方

家事や育児と仕事を両立させたい人は、融通が利きやすい警備のお仕事が向いています。他のお仕事では1日6時間などと下限が決められていることが多いですが、警備のお仕事はシフトを比較的自由に組むことができます。そのため、家事や育児で忙しくても働きやすいのです。

・Wワークをしている方

シフトが自由に組める点は、Wワークをしている人にも有利です。例えば、空いた日程の都合に合わせて警備のお仕事を入れることもできます。

・プライベートを充実させたい方

たくさん働きたい人は週に5日以上働くこともできます。シフトが自由な分、働くときはしっかり働いて、プライベートの時間が欲しいときにも休みが取りやすいのです。例えば旅行に行きたい場合でも柔軟に対応してもらえるため、リフレッシュする時間も十分に取れます。

・人と接することが好きな方

警備のお仕事では、人と接する機会はあまりないように思われますが、イベント会場や施設の案内など、お客さんと接する機会はたくさんあります。笑顔で対応することができればお客さんも安心しますし、働く側もやりがいを感じるのではないでしょうか。

 

■こんな職場で活躍できる

警備の現場で、女性の特性を生かせるところにはどのようなものがあるでしょうか。以下に紹介していきます。

・大規模なイベント会場

多くの人が集まるイベント会場では、お客さんの誘導や案内といった業務が中心となります。年齢や性別などいろいろな人が訪れ、また会場に不慣れな人や暴れ出すような人もいるかもしれません。そのようなとき、女性の警備員が対応することで細やかな気遣いができたり、トラブルを最小限に食い止めたりすることが期待できます。人がたくさん詰めかける現場にこそ、女性警備員の対応が求められているのです。

・各種大型施設など

警備のお仕事は大きなショッピングモールやホテル、レジャー施設などでも、案内や誘導といった業務を任されます。入口に立って来場者をチェックするときには、柔らかい印象を与える女性がいれば、お客さんも入りやすくなるでしょう。

また、企業イメージをアップさせたいオフィスビルなどでは、威圧感を与えにくい女性警備員を積極的に配置するところが多いようです。加えて巡回業務では女性しか入れないトイレなどの設備にまで目を行き届かせることができ、より危機管理も充実させられるのです。

 

■応募するときにはこんな点に注意

警備のお仕事に興味を持った女性に、応募するときに注意したいことを紹介しておきます。事前に心構えをしておけば、警備のお仕事を始めるときにもスムーズでしょう。

・基本は体力勝負であること

女性にとって働きやすいメリットがたくさんある警備のお仕事ですが、基本的には業務中は立ちっぱなしですし、屋外の現場では日差しや雨風にさらされることもあります。そのため、体力にはある程度自信がある方が働きやすいといえます。

・給料や交通費などを確認する

警備会社では研修期間がしっかり設けられていますが、会社によっては研修期間に給与が下がる場合や、交通費の支給の有無など対応が異なります。この点についても、応募の前にチェックしておきましょう。(グリーン警備の場合なら、研修期間の間も給料は下がることはなく、交通費や食事代も出ます。さらに面接時でも交通費が支給されます)

・女性が多く活躍している会社を選ぶ

警備会社の求人では、女性を積極的に採用している場合にはその旨が表記されているものです。そのような会社では、女性も多く活躍しており働きやすいことがわかります。そのため、応募の際に女性がどれくらい在籍しているかを確認するのも1つのポイントです。その点、私たちグリーン警備では多くの先輩女性スタッフが在籍しているため、安心してご応募いただけます。

 

まとめ

女性が活躍の場を広げている警備のお仕事は、主婦やWワーカーなどにも注目されつつあります。比較的融通の利きやすい環境や女性の需要が高い現場など、働きやすい条件は多いのも特徴です。警備のお仕事は、決して男性優位ではなく女性こそ求められる場面はたくさんあります。もちろん、女性の採用を積極的に行っている、私たちグリーン警備なら、さらに安心ですね。

イベントやコンサート会場など、⼈が多く集まる場所で⾏列の誘導や警備、
街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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