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時期はすぐそこ?グリーン警備保障の「梅雨対策」とは?

2022年5月12日

4月に入り不安定な陽気が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?

今回は、先ほどの「天気が不安定な時期」という部分を踏まえ「時期はすぐそこ?グリーン警備保障の『梅雨対策』とは?」と題して、過ごしにくい時期の中でも快適に生活したり、グリーン警備保障の勤務をスムーズに行うための方法についてご紹介していきましょう。

 

■天気が乱れがちな「梅雨の期間」っていつからいつまで?

 

 

まず最初に、これから相対する「梅雨」について、詳しく把握しておきましょうか。(「敵を知れば百戦危うからず」ということわざもあるぐらいですからね)

 

この「梅雨」と呼ばれる期間ですが、現在定着している解説を紐解いてみると「例年6月から7月にかけて、季節的に現れる雨、または雨の多い時期」のことだと言われています。

その歴史は意外に古く、この時期に対して「梅雨」という言葉が当てはめられるようになったのはなんと「室町時代」あたりだったそうです。

 

そして、それ以前は単に「長雨(ながめ)」と呼ばれていたそうなのですが、この「長雨」という言葉は単に「長い期間降り続く雨」という意味しか持たず、現在のような「期間的な意味」を持つ言葉ではなかったのだとか。

ということは、室町時代以降から、人々の間でこの時期が「年間の中で、特別に雨が多くなる時期」として認識されるようになった、ということになりますね。

 

しかし、近年では、さまざまな要因によって、全世界・地球規模での「異常気象」が取り沙汰されるようになっており、この「梅雨」の時期も前後ズレしたり、長期化・短期化したりと変化が見られるようになってきています。

今後は例年の「梅雨の時期」をあまり鵜呑みにせず、対策などを前倒して進める、というように臨機応変な対応が必要になるかもしれませんね。

 

■もちろん「雨対策」も必要ですが「湿度の高さ」にも要注意?

 

では、続いて具体的な「梅雨時期対策」について、お話を進めていきましょうか。

 

いささか本末転倒ではありますが、やっぱり「梅雨」の時期と言えば、長く降り注ぐ「雨」の影響がもっと大きな懸念材料となりますよね?

仮に、グリーン警備保障での業務である「交通誘導」を例にした場合、以下のような影響が考えられます。

・雨によって路面が濡れ、滑りやすくなることで制動距離が伸び、事故につながりやすくなる

・同様に雨によって視界が遮られ、警備員の存在が車から確認しづらくなる

・雨によって湿度が高くなり、ベタベタした不快感を感じやすくなるだけでなく、体調を崩しやすくなる

こうして見てみると、最後の項目にある「湿度が高くなった事による不快感・体調不良」という部分が、他の項目とはちょっと違って見えますね。

それもそのはずで、基本的には空気中の湿度が高くなっていても、見た目的にはあまり影響がないように見えます。

その前の項目にある「雨による路面状況の変化」や「雨による視界不良」はパッと目にもわかりやすく、誘導する対象であるドライバーにもその変化は一目瞭然です。(なおかつ、ブレーキングを早めにする、昼間でもライトを点灯して視界を稼ぐ、などドライバー側も事故を防ぐように行動します)

しかし「湿度が高くなったことによる不快感や体調不良」は、余程の事態でなければ「相手側にとって認識しづらい状況」となっているのです。

その部分を考慮すると、むしろ「梅雨」の時期においては「高湿度対策」の方がより重要である、と言えなくはないでしょうか?

 

もちろん、人によって価値観や注意するポイントは異なるでしょうし、一概にこう!と決めつけてしまうのは良くありませんが、より注意を払っておくことが「事前にミス・ヒューマンエラーを避ける」動きにつながるということもありますので、覚えておいた方が良いでしょう。

 

■気圧が変わりやすい中「頭痛やだるさ」は最優先で対策すべし!

 

 

さて、ここでご紹介するのは「人によって異なる部分の対策」ではありますが、もし自分が該当しない場合でも「このような症状に悩まされている人もいる」という部分を把握しておくといいかもしれません。

 

では、具体的にどのようなことが起こるのか?というと、この「梅雨」の時期には、人によって「頭痛や体のだるさが頻発する」場合があります。

そして、これらの症状の原因としては「梅雨」の時期は全般的に大気が「低気圧状態」となりますが、それに応じて「自律神経が乱れ『副交感神経』優位の状況となり、だるさや眠気を引き起こしやすくなる」というメカニズムになっているそうです。

このような症状は、従来であれば「気の持ちよう」などの根性論や「雨が降ると古傷が痛む」というような「感覚的なもの」として片付けられてしまうことも多かったのですが、時代の変化とともに「医学的な裏付け」がされ、現在ではれっきとした「気象病」として取り扱われるようになっているのですが、当然のように「打開策」も提唱されています。

 

では、現在もこのような症状を抱えている、もしくは「梅雨」時期に、そのような症状が起こる傾向がある方の場合、一体どのような対策をすれば良いのでしょうか?

まず行うべきは「体内時計を規則正しい状態へ戻すようにする」ことです。

本来であれば、就寝に至るタイミングで、眠気やだるさを伴う「副交感神経」へと切り替わるのが通常の自律神経の動きですが、この動きは前述した「体内時計」が制御していると言われているため、特に乱れやすい「梅雨」の時期にその影響が出てしまうようになるのです。(あくまで、諸説ある内のひとつです)

 

では、通常とは異なる時間帯・生活リズムで働いている、夜勤の方の場合はいったいどうすれば良いのでしょうか?

詳しい説明は当ブログの過去回「夜勤で稼ぎたいなら!知っておきたい「健康リスク」の低減法とは?」でもバッチリ紹介していますので、気になった方は下部のリンクからあわせてお読みください。

→該当の過去記事はこちら

 

■不安定な時期に「自身の健康を維持する」ことの難しさとは?

 

さて、最後のセクションでは、先ほどのセクションでも触れた「健康維持の方法」について解説していきましょう。

 

人によっては「梅雨の時期でも体調を崩すことがほとんどない」という方もいらっしゃいますが、近年では温暖化の影響が強くなってきたせいか、日本の気候そのものが徐々に「高温多湿化」しており「急にそれらの影響が表面化してきた」、という方も増えているそうです。

とはいえ、仕事上でのミスの増加や、集中力が途切れやすくなったり、体調を崩してしまったりするのは誰しもが避けて通りたい所でしょう。

 

実は、そのような悩み全般、または健康維持に、効果がある対策が一つだけ残されています。 

あまりに当たり前過ぎて、ビックリするかもしれませんが、その唯一の対策とは「普段から徹底して規則正しい生活を送る」というものです。

「さまざまな事情があって、それができないから悩んでいるのに」という声も聞こえてきそうですが、自分自身の健康を長く維持することは、本来それぐらい「困難なこと」なのです。

「困難」なことに立ち向かうのは、誰しもツラいものですが、できる限りの範囲で構いませんので、体調を崩しやすい「梅雨」の時期を見越して、自分なりの「規則正しい生活」を始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

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街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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