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『静岡の商業編』-「支社・タウン情報」

2022年10月4日

当ブログにおいて注目を集めつつある「グリーン警備保障の支社がある街のタウン情報」ですが、今回はまたも「支社ではなく営業所がある街」として「静岡市の商業に関する話題」をお送りしたいと思います。

では、今回もさっそく「静岡」に関する「商業」についてバッチリ掘り下げていきますので、どうぞお楽しみに!

では、さっそく最初のセクションから!

 

■県内を代表する「商業・ビジネス都市、静岡」の駅周辺について

 

 

さて、さっそく今回の「静岡・静岡市」に関する「商業・経済」の話を進めていこうと思うのですが、まず最初に取り上げたいのは、非常に広大な敷地を持つ「静岡駅」についてのお話を。

 

後述するように「3兆円規模」と言われる「年間販売額」を誇る「静岡市」の「メインステーション」としてふさわしい規模の「静岡駅」ですが、乗り入れている路線としては「東海道本線」と「東海道新幹線」のわずか2路線のみ。

しかし、その歴史は1889年(明治22年)までさかのぼる「超ベテラン駅」であり、都心中心部の駅と比べても遜色ないほどの充実度を備えています。

そんな「静岡駅」の南口側に、私たち「グリーン警備保障・静岡営業所」が存在しているのですが、この南口は反対側の北口側に比べ、まるで碁盤の目のように敷き詰められた「区画」が特徴となっています。

 

逆に北口側は、前回の「静岡の歴史編」でもご紹介した「駿府城公園」をはじめ、観光名所なども備えた区画となっているため、南口側と比べると少々入り組んだ街並みが特徴ですが、こちらには「静岡清水線」の起点駅となる「新静岡駅」が存在するため、宿泊施設などの面で充実しています。

とはいえ、駅周辺には非常に多くの店舗や、飲食店に加え、デパートやショッピングモールなど大型の商業施設も数多くそろっているため、はじめてこのエリアに足を踏み入れた方は、おそらく「圧倒的なまでの都会」をエリアに対して感じることでしょうね。

では、そろそろ次のセクションへ向かいましょう!

 

■「静岡市」に「本社・拠点・事業所」を置く大手企業とは?

 

 

さて、今回の主役である、この「静岡市」ですが、前述したように「県内有数の商業・ビジネス都市」であるため、多くの企業が「拠点・事業所」を置いていたり、企業の中には「本社を構えていたりもします。

 

詳しい社名などは割愛させていただきますが、こちらの「静岡市」を中心として、周囲にどんな重要施設が多く存在しているのか?をご紹介していきましょう。

・食品加工・製造から医療分野まで、さまざまなバリエーションの製造業各社が本社・事業所を構える

・「清水区」を中心に数多くの「食品製造工場」が存在している

・全国的な知名度を誇る「模型メーカー」が本社を構えている

これだけ見ても、この「静岡」が、多くの企業にとって非常に重要なエリアであることがご理解いただけたかと思います。

 

ちなみに、これらのそうそうたる企業の中で、皆さんがイメージしやすいのは、やはり「星のマークでおなじみの」というキャッチフレーズを長きに渡って使用し、この「静岡市」に本社を置いている「株式会社タミヤ」でしょう。(かつて使用していた社名は「株式会社田宮模型」)

実は、トレードマークとしても有名な「星のマーク」ですが、公式の通称は「ツインスター」といい、現会長の弟さんが「東京芸術大学デザイン科」に在籍中に制作したものであり、1960年から現在まで使用されているもの。

ちなみに、左の「赤星」が「情熱」を、右の「青星」が「精密」を表しているのだそうですが、この非常にわかりやすいロゴマークは海外まで広く浸透しており、一説には「一企業のマークが業界全体をも表している」との評価もされているそうですよ。

 

■なんと「3兆円」規模とも言われる「静岡市の年間販売額」とは?

 

 

さて、続いては、前述したようにこの「静岡市」における「3兆円規模の年間販売額」に関するお話を進めていきましょう。

 

当ブログ「静岡の歴史編」でも軽くご紹介したように、かつての歴史をさかのぼれば、この地は、後の天下人である「徳川家康」が拠点としたエリアであり、いうなれば「実質的な首都」としての扱いでした。

→該当記事はこちら

 

当時の規模で言えば「江戸・上方」と肩を並べるほどの大都市であったわけで、当然のように早くから「商圏」としての発展を続けていた、といえるでしょう。

なおかつ、近代では、多くの観光資源を活かして「環境客に向けた商売・販売」も、前述の「3兆円規模」を支える要因の一つとなっていますが、実は、さまざまな要因が重なって「地価が高騰しやすい」という欠点もあるため、現在のこのエリアで「商品販売や飲食店」などを維持していくには、この「地価の高さ」を超えるだけの「売上や利益」も確保・維持しなければいけません。(店舗やオフィスの家賃の水準も高いと考えていいでしょう)

 

■「静岡市」の特産品ってどんなもの?

 

さて、今回最後となるセクションでは「静岡市」の「特産品」について、いくつかご紹介していきましょう。

 

「茶どころ」としても有名な旧「清水市」を合併したことで、皆さんも「静岡の特産品といえば?」という質問には、すぐ応えられるでしょう。

しかし、実はこの「静岡市」は、お茶とは別に「とある食品」の栽培・販売がさかんとなっており、現在ではこちらも「特産品」として有名になっているのだとか。

まずは代表的なものを並べていきたいと思います。

 

【食べ物・飲み物・お菓子など】

・静岡茶(主な産地は葵区・清水区など、足久保地区は「静岡茶発祥の地」を自称しているのだそう)

・ワサビ(安倍奥の有東木(うとうぎ)地区は、ワサビ栽培の発祥地とされている)

・桃(駿河区の長田地区が産地) など

 

この中で、代表格とするならば、やはり「静岡茶」になるでしょうから、ここではいくつかその逸話をご紹介してみましょうか。

・鎌倉時代の僧が、仏教の修行のために中国・宋に足を運んだ際、現地から持ち帰った「茶樹の種」を、前述の「葵区足久保」に植えたのが「静岡茶のルーツ」だとされている

・現在でも「静岡茶」の産出量は、国内第1位であるが、第2位に位置している「鹿児島茶」がかなりの位置まで追い上げてきており、国内首位の座は「連続49年」で一旦ストップさせられている

・実は「静岡茶ブレンド」と表記されている製品の場合、他県産や海外産の茶葉が含まれている場合があり「静岡県内産茶葉を50%以上100%未満使用しているもの」という基準に沿って表記している

・より「静岡茶」を堪能するために、さらに産地を限定した「地域ブランド」を買い求める人も多く、前述の「静岡茶発祥の地」を自称する「足久保茶」など、多くの「地元ブランド」が存在する

もちろん、お茶の他にも、さまざまな特産品が存在する「静岡」ですが、興味を持った方は、お取り寄せなどを駆使するなど、ぜひじっくり味わってみてくださいね!

 

■まとめ:「静岡営業所」を有する「グリーン警備保障」の仕事を始めよう!

 

さて、今回は「グリーン警備保障の支社がある街」の中から「静岡の商業編」をお送りしましたが、皆さんいかがでしたか?

今回の「静岡営業所」をはじめ、私たちグリーン警備保障では、数多くの支社・営業所で幅広く「警備の仕事」を取り扱っておりますが、まだまだ「支社がある街に関する情報やエピソード」については勉強中です。

より「地域」に密着した形で、メインとなる「交通誘導警備」を数多く任せていただけるような「信頼」を得るためにも、「支社・営業所のある街」に関する情報発信を進めていきたいと思っています。

地元「静岡市」をはじめとする、さまざまなエリアの警備のお仕事に興味の湧いた方は、未経験者でも働きやすい、グリーン警備保障へのご応募を検討してみてはいかがでしょうか?

 

イベントやコンサート会場など、⼈が多く集まる場所で⾏列の誘導や警備、
街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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