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警備の仕事を始めるなら「秋口」がいい?

2023年9月4日

今回の記事では、警備業界にも関係する?採用難易度上昇中!と題して、求人における企業側の「採用難易度」が上昇している現状や警備業界の関係性、影響など、詳しく解説していこうと思います。

では、早速最初のセクションから行ってみましょう!

 

■改めておさらい!「秋口」っていつ?

 

 

当ブログの定番パターンではありますが、今回はあえて、理解しているようで理解していない方も多く、今さら人には聞けない言葉でもある「秋口」の意味から解説、またはおさらいしていきましょう。

 

結論から言えば、この「秋口」というのは、辞書などを紐解くと「季節が秋に差し掛かった所、初秋の時期」と記されています。

これだけでは具体的な時期が分からない!という方のために、詳しく説明するならば、この「秋口」とは「9月から10月にかけて」というのが正しい表現となるでしょう。

しかし、夏の暑さが厳しく、ここ数年毎年「猛暑」という表現が使われている近年の日本では、控えめに見ても「上記の時期より半月ほどズレる」と考えて差し支えないと思います。

 

昔から日本では「読書の秋」や「食欲の秋」をはじめ、他にも「スポーツの秋」など、秋という季節は「新しく何かをはじめたり、自身が落ち着いて取り組みたいことを行う時期」として推奨されてきました。

また、学生時代に運動部系の活動を行っていた方からすれば覚えがあるでしょうが、春にスタートした一年が折り返しを迎える時期であるため、秋季大会や練習試合など実戦経験が盛んになる時期でもありますね。

 

少々蛇足ではありますが、この「秋口」のように四季のある日本では「季節の一部・一時期を表す別称」がいくつも存在しています。

ここでは、そんな別名・別称の他に、季節の風物詩をいくつかまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

・春先(はるさき):春の初めの頃を指す。

 

・彼岸(ひがん):春と秋の中間の頃を指す。

特に春分の日や秋分の日を中心とした一週間を指すことが多い。

 

・梅雨入り(つゆいり):梅雨が始まる頃。

 

・梅雨明け(つゆあけ):梅雨が終わる頃。

 

・夏至(げし):一年で日の長さが最も長くなる日。

 

・秋分(しゅうぶん):昼と夜の長さがほぼ同じになる日。

 

・秋口:季節が秋に差し掛かった所、初秋の時期。

 

・初霜(はつしも):最初の霜が降りる頃。

 

・冬至(とうじ):一年で日の長さが最も短くなる日。

 

・節分(せつぶん):季節の変わり目、特に春を迎える前の日を指すことが多い。

 

・桜の花:春の訪れとともに咲き誇る桜は初春の象徴でもある。

 

・蝉の声:夏の暑い日に鳴く蝉。その鳴き声は日本の夏の象徴。

 

・紅葉:秋になると山々が赤や黄色に染まる風景。

 

・雪景色:雪に覆われた風景や、雪の降る様子。

 

・月見:秋の夜に、特に十五夜に行われる、月を愛でる行事。

 

・七夕:毎年7月7日に祝われる、織女と彦星の伝説に基づく行事。

 

・稲刈り:秋に行われる、稲の収穫の風景。

 

・初夢:新年に最初に見る夢。特に元日の夜に見る夢を指す。

 

■動きやすく頭も働く秋、仕事をはじめる人は定着率が高い?

 

 

このように、秋に何かをはじめることや、じっくり物事に取り組むことを奨める声は多いのですが、そのように奨めたり奨められたりしている方々も、その理由について考えを巡らせてみたことがある方は、おそらく少ないのでは?と思われます。

結論から言うならば、理由としては「人間にとって頭も身体も動かしやすい時期であり、物事が効率良く進んだり、普段よりも大きな成果が期待できる」ためです。

 

この解説の中で「大きな成果」という言葉に着目した方もいらっしゃるでしょうが、「成果」という所から連想して「仕事」を思い浮かべたのは、きっと筆者だけではないはずです。

夏の長期的な休暇が明け、多くの職場や会社で休暇中の止まっていた仕事がようやく落ち着く時期である秋は、じっくりと集中して仕事に取り組める時期でもあり、仕事をするにも非常に効率の良い時期であることから、この時期に新たな仕事に就いた方は、その職場や会社に定着する率が高い、とも言われています。

 

また、ここでは「秋に新しい仕事をはじめると良い理由」についてまとめてみました。

 

【リフレッシュした気持ちでリスタートできる】

夏休みやお盆休みを経て、身体や心がリフレッシュされているため、新しい仕事に挑戦する際のエネルギーが充実している可能性が高いです。

 

【年内に成果を出すチャンスや可能性がある】

年末までの期間があるため、新しい仕事において短期間の成果や結果を出す目標を設定し、それを達成するモチベーションにつながります。

 

【適切な環境調整の時間】

年末にかけての時期前に新しい仕事を始めることで、業務の流れや環境に慣れるための適切な時間を確保できます。

 

【新しい半期のスタート】

多くの企業が半期の区切りとして9月を設定している場合があり、新しい半期の始まりとともに新しい仕事のスタートにも適しています。

 

【新しいビジョンや目標の確立】

年の終わりに向けて、新しいビジョンや目標を設定し、それを実現するためのアクションを計画するには、秋の時期が適しています。

 

■警備の仕事の『繁忙期』と言われる冬場に向けて

 

 

また、私たちグリーン警備保障をはじめとする警備業において、基本的に官民どちらの工事が増加する冬場、年末の時期は『繁忙期』と言われています。

この状況は、もちろん警備業界だけでなく、さまざまな他の業界も同様ではありますが、ここでは警備業界だけに限って言うと、毎年、遅くても秋口までに採用された未経験の方の多くが、この繁忙期に活躍する傾向にあります。

 

その理由は「秋口から現場での経験を積み、ある程度『やれる・やっていける』という自信を得ているので、充実して仕事をこなせている」からでしょう。

さらに、涼しく動きやすい「秋口」から仕事に慣れることで、徐々に「防寒対策の大切さ」に気づき、厳しい冬場の仕事に向けた準備が可能になるため、でもあるでしょう。

 

■頭と身体で覚えた仕事は『今後の財産』になる

 

前述のように、新しい仕事に取り組みやすいとされている「秋・秋口」ですが、新人研修や現場での経験などで学んだ知識や技術は、その仕事に定着した以降も有益な知識・技術であり続けます。

また、他業界で学んだ知識や技術が、別の業界にキャリアップしてからも活用できる方にとっては、今後どんな形であれ何らかの仕事に就く際の武器になるでしょう。

 

ただ、仕事に関する知識や技術を、頭や体に染み込ませるには、過度の業務に追われがちな繁忙期は適していませんし、飲み込みの良い方、あまり良くない方のように個人差があるものです。

ですので、これから新しい仕事に就きたいと考えている方、特にグリーン警備保障の仕事をはじめたいと考えている皆さんには、研修で学ぶ知識や技術が頭と身体に覚え込ませやすい時期でもある「秋口」に、新たなキャリアをスタートさせることをオススメしているのです。

 

仕事として、やりがいとともにある程度の収入を得られ、警備業に必要な知識や技術という『今後の財産』も狙いたい!と考えている皆さん、この秋、まずは応募する所からはじめてみてはいかがでしょうか?

 

■まとめ:過ごしやすくはじめやすい季節を上手に利用して、スムーズにグリーン警備保障の仕事をはじめよう!

 

さて、皆さん、今回の警備の仕事を始めるなら「秋口」がいい?は、いかがでしたか?

警備の仕事に限らず、身体を動かす仕事であれば、これからの秋ははじめるのにうってつけのシーズンとなりますし、環境が良い中では新しいことを覚える効率もスピードも増しますね。

当記事をきっかけにグリーン警備保障のお仕事が気になった方は、未経験者でも働きやすい、グリーン警備保障へのご応募を検討してみてはいかがでしょうか?

 

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街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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