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今からでも遅くない?「警備の仕事」と防寒対策

2024年12月6日

当社の警備業務は、季節や時間を問わず人々の安全を守る重要な役割を担っています。

特に冬の寒い時期、夜勤や屋外での交通誘導、イベント警備といった業務では、厳しい寒さの中でも警備に集中できるよう、さまざまな対策を施す必要があります。

 

今回は、すでに当社の仕事で活躍している方はもちろん、これから始めようと考えている未経験の方に向けて、防寒対策を軸に警備の仕事の実態や魅力、防寒アイテムの活用法を解説していきます。

また、未経験の方の「過酷な寒さの中で働くのは大変!」という不安やイメージを少しでも解消することで「思っていたよりも寒くない!」と幸先の良いスタートを切る手助けとなれば幸いです。

 

では、さっそく最初のセクションから!

 

■警備の仕事に「防寒」が重要な理由とは?

 

 

【冬場の警備業務と防寒の実態】

寒い時期の警備業務では、長時間屋外での勤務や夜間の冷え込みに対応する必要があります。

例えば、交通誘導警備の現場では風を遮るものが少なく防寒対策は、健康管理と快適な勤務のために欠かせません。

 

また、屋外では特に、気温だけでなく「乾燥」にも注意する必要があるでしょう。

 

・冷えは集中力を低下させる

体が冷えると注意力が散漫になり、業務中の事故リスクが高まります。

人々の安全を守る「警備業務」を行う上では、注意力はもちろん集中力も問われるため、防寒対策が重要となります。

 

・健康への影響

寒さは「風邪や体調不良」につながる恐れがあるため、特に夜勤に従事するスタッフは、日頃の体調管理がより重要になるでしょう。

 

・警備の仕事は「寒そう・キツそう」と心配な方へ

多くの未経験者が、警備の仕事に対して持つイメージの中には「寒そう・キツそう」といったネガティブなものが多い傾向にあるのは否めません。

しかし、実際の現場では多くの防寒アイテムや工夫が用いられており、未経験者でも快適に働ける環境が整っています。これらのような対策をしっかり把握しておくことで、未経験者でも警備の仕事への抵抗感はかなり軽減できるはずです。

 

■寒い時期の警備の仕事に役立つ「防寒アイテム」を大公開!

 

 

・定番はやはり「防寒服とインナー」

警備スタッフにとって、防寒具は欠かせない仕事道具です。

特に冬場は、動きやすさと防寒性を兼ね備えたアイテムが重宝されます。

 

・防寒ジャケット

防風性・防水性を備えたジャケットは、冷風や雨から体を守ります。

夜勤では反射材付きのものを選ぶことで、安全性も向上します。

 

ただしこれらのアイテムは、社内規程に沿い、職務内で使用できるものかどうかを「必ず事前に内勤スタッフに確認」するようにしてください。

特にジャケットなど「上から羽織るもの」について、基本的に使用は「当社から支給・貸与されたもの」に限ります。

 

1.インナーウェア

ヒートテックや吸湿発熱素材のインナーは、軽くて暖かく動きやすいのが特徴。重ね着する際にもかさばらず快適です。

 

2.防寒タイツ

こちらもインナーの一部ですが、裏起毛や防風加工が施されたものが人気です。動きやすさを考慮してストレッチ素材がおすすめです。

 

3.その他小物類

・手袋:作業用の防寒手袋で、手先の冷えを防ぎつつ作業の妨げにならないものを選びます。

 

・ネックウォーマーやマフラー:冷えやすい首回りを保温するアイテムは必須です。

 

・靴下:厚手のウールや保温性の高い素材を使用した靴下が、長時間の寒さ対策に有効です。

 

 

防寒アイテムの選び方と注意点

防寒具を選ぶ際には以下のポイントを考慮すると、快適性と実用性が向上します。

 

・軽量性と動きやすさ

業務では頻繁に体を動かすため、重い装備は負担になります。軽量かつ動きやすい素材を選びましょう。

 

・社内規定に合うデザイン

前述の通り、業務や現場では服装に関する厳格な規定があります。ただしインナーや靴下など「ユニフォームと合わせて使うもの」に関しては、派手すぎず、警備の仕事に適したデザインを選ぶことが重要です。

 

・保温性と通気性のバランス

防寒性能が高い反面、通気性が悪いと汗冷えの原因になるため、適度に通気性のあるものがおすすめです。

 

■防寒対策として「仕事中にできるセルフケア」を

 

 

特に寒い冬場の警備業務では、寒さによる体調不良や疲れの蓄積を防ぐため、防寒アイテムだけでなくセルフケアも非常に重要になってきます。

以下で、仕事の合間でも実践しやすい方法をいくつかご紹介します。

 

【体を冷やさないための工夫あれこれ】

 

1.こまめな休憩と温かい飲み物

長時間屋外にいる場合は、なるべくこまめに休息を取り、定期的に温かい飲み物を飲むことで、体の内側から効率的に温めることができます。

 

2.ストレッチや軽い運動

冷えやすい体をほぐすために、休憩時に軽いストレッチを行うと血行が促進され、冷えが緩和されます。

 

3.貼るカイロの活用

背中や腰、足の裏など冷えやすい部分に貼るカイロを使用すると、全身の保温効果が高まります。

 

上記のような方法は、多くの方が「できているつもり」になりがちな部分でもあり、「仕事以外のプライベートな時間をわざわざ割いてまで」と億劫(おっくう)になってしまいがちです。

しかし、常日頃から少しずつでも構いませんので、まずは「実践すること」を重視しつつ積み重ねていくようにしましょう。

 

女性警備スタッフに特化した防寒とケア方法:快適に働くための秘訣

 

また、女性警備スタッフにとっては、例え「防寒対策」であっても、その他に「体調管理や見た目のスマートさ」などのポイントが気になっている方も少なくないはずです。

 

【女性警備スタッフにおすすめのセルフケア】

女性の警備スタッフの場合、寒さ対策とともにこのようなセルフケアもオススメです!

 

勤務中にできるケア

 

・温かい飲み物を摂る(飲み物を冷やさない工夫)

前述と内容が重複していますが、ここではひとつのアイディアとして「保温性の高いマグボトルなどを携帯する」ことをオススメします。

飲み物が冷めやすい環境であっても、これならば安心です。

 

・適度なストレッチで血行を促進する

寒い時期だけに限った話ではありませんが、仕事で長時間立ちっぱなしや同じ姿勢が続く場合、適度にストレッチをしていれば血行を促進でき、体調不良の原因となる「冷え」を和らげることができます。

 

・カイロや温熱効果のある中敷きなどを活用

前述のような「貼るカイロ」はもちろん、温熱効果のある中敷きや特殊素材の靴下などを活用することで、より重点的に保温できるようになるでしょう。

 

勤務時間外のケア

 

・レイヤードスタイル

普段から機能性インナーと軽量防寒具を組み合わせれば、寒さを防ぎながらスマートな印象を保てます。

また近年では機能性が高いと同時に「デザイン性の高いおしゃれな防寒着」も増えてきていますので、選択の幅がより広くなっていると言えるでしょう。

 

・肌や唇など乾燥しやすい部位を保湿ケア

寒風にさらされる屋外業務では肌が乾燥しやすいため、保湿クリームやリップバームを携帯すると安心です。

乾燥しやすい部位に対し、適度に保湿できる状況を整えることは、見た目だけでなく体調を整えることにもつながりますので、ぜひ実践してみてください。

 

その他、当ブログの過去回では、今回とはまた違った視点から「女性警備スタッフの需要や待遇など」についてご紹介しているものもありますので、興味が湧いた方は以下のリンクからご覧ください。

→該当記事はこちらから

 

■まとめ:しっかり対策すれば冬場でも安心!グリーン警備保障の仕事を始めよう!

 

今回は、今からでも遅くない?「警備の仕事」と防寒対策」と題して、適切な防寒アイテムや自己ケアを取り入れることで、寒さを乗り越えながら充実した働き方を実現する方法について詳しく解説しました。

未経験者でも安心して始められるグリーン警備保障のお仕事に興味がある方は、ぜひご応募を検討してみてください。

 

イベントやコンサート会場など、⼈が多く集まる場所で⾏列の誘導や警備、
街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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