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今から準備!グリーン警備保障の「夏の暑さ対策」2022年度版

2022年4月12日

さて、今回の記事では「今から準備!グリーン警備保障の「夏の暑さ対策」2022年度版」と題して、当社アルバイトの現場で以前から実践されている「暑さ対策」や、最新の「暑さ対策グッズ」などを利用する場合の注意点などを詳しくご紹介します。

 

■例年のグリーン警備保障における「暑さ対策」とはどんなもの?

 

 

まだまだ、時期的には「夏」まで余裕があるものの、日によっては勤務中に「暑いな」と感じる陽気になることもありますので、今回はこのタイミングで「夏の暑さ対策」に関するさまざまな情報を掲載していきたいと思います。

 

まず最初は「例年、グリーン警備保障の現場において行われている暑さ対策」について。

いつもの通り、まずは箇条書きのスタイルで書き出してみましょう。

・こまめな水分補給

・休憩時にしっかりと休息を取る

・食事はきちんと摂る

・日頃から身体のコンディションを整える

・夏場は涼しい時間帯である「夜勤」を中心にシフトを組んでもらう

現時点ではこんな所でしょうか?

 

これらのほとんどが「さまざまな分野の仕事で、暑さ対策として行われているもの」ばかりですが、特筆すべきは最後の項目でしょう。

夏場であっても、陽の光がない夜間においては、それなりに過ごしやすく、夏場においては工事現場でも「昼よりも夜間の方が仕事がはかどるケース」も多いそうです。

ですので、あえて「夏場は夜勤メインにシフトを組んでもらう」というのも、身体への負担や消耗を最小限に抑える施策として有効でしょう。

 

しかし、このような夏場においても、忘れてはいけないのが「昼間の仕事は必ず存在している」ということです。

夏場のみ夜勤に切り替える場合、本来は自分が出るはずだった「昼間の勤務帯」も、誰か別のスタッフが必ず対応しています。

そのような場合、その別のスタッフが、継続して昼間の時間帯をメインにシフトを組んでいくのであれば、その後のシフトは「夏場も同じ時間帯を継続して勤務していたスタッフ」が優先的に配置される可能性が高くなります。

 

だからといって、夏場に体調を崩すかも?という不安と戦いながら、勤務をするようであれば、それこそ本末転倒ですので、そのような不安を感じている人や、体力的に「夏場を乗り切れるか心配だ」と感じた人は、遠慮なくグリーン警備の支社までご相談くださいね?

 

■「最新の道具や衣類」の力を借りて「暑さ対策」する

 

 

近年では、某大手作業着メーカーや、そのメーカーが運営するフランチャイズ店舗で販売している商品が、その機能性の高さや価格の安さによって「一般層」にまで浸透したため「高機能性作業着」の人気がかつてないほどに高まっています。

そして、そのような商品の中には、夏場の勤務において有効な「暑さ対策」となり得るものも増えてきているのですが、今回はその中から「グリーン警備保障の仕事現場」でも利用しやすい「高機能性 冷感・涼感インナー」の使用例をご紹介しましょう。

 

これらの製品は、いくつかの特徴に分かれていたり、これらの特徴を複合したものであったりとさまざまですので、まずは箇条書きでそれぞれの特徴を書き出してみましょう。

・ひんやりとした着心地、肌感覚となる素材を使っている(接触冷感)

・微妙に凹凸がある素材を使用し、肌に触れる面積が少なくなっている

・吸湿性、放湿性に優れていて、イヤな汗を吸い取りやすく、すぐ乾く

・伸縮性に優れた素材を使用し、汗によるベタ付きや動きにくさを解消

※本来であれば、近年工事現場での着用が増えている「バッテリー駆動のファンを内蔵した作業着」も上記の中には入りますが、今回は「グリーン警備保障の勤務中でも使用できるもの」という制限がありますので外しています。

 

これらの中で、特に注目して欲しいのが「接触冷感」という言葉。

実は、この「接触冷感」タイプに使われている素材には、メーカーが公称していない「Q-max値」という判断基準があり、この数値が「0.2」を超える辺りから「接触冷感素材」とされることが多いようです。

もしあなたが「よりひんやりとした着心地」を求めるならば、この「Q-max値」が「0.4以上」のものを選ぶようにすると良いでしょう。

 

なおかつ、これらのインナーは基本的に「複数をローテーションして使用」したり、「休憩時間などのタイミングで着替える」ようにすると、より効果的です。

価格的にも、以前に比べかなり安くなっていますので、これからの季節、いくつか入手しておくのがオススメですよ!

 

これら「高機能インナー」はもちろん「グリーン警備の暑さ対策」については、こちらの過去回でも詳しくご説明していますので、興味のある方はそちらの記事もあわせてご覧ください。

→暑い時期には要注意!グリーン警備の「夏バイト事情」とは?

 

■水分補給の大切さと「脱水症状・熱中症」の怖さについて

 

続いては、夏場の「暑さ対策」において、最も避けるべき「脱水症状・熱中症」についての話題をお送りしましょう。

 

ある程度、年齢を重ねた方であれば、この「熱中症」という名称に違和感を感じることもあるかもしれませんね。

実はこの「熱中症」という言葉、以前は「日射病」であったり「熱射病」という表現が多く使われていたのですが、近年ではほとんどのケースで「熱中症」という表現に切り替わっている言葉なのです。

 

しかし、この「日射病・熱射病・熱中症」のいずれも「暑さによって体温のコントロールができず、体に熱がこもってしまったことで引き起こされる症状」を表現しており、本来であれば、原因が日光によるものを「日射病」、局所的な高温が原因となるものを「熱射病」として「使い分ける」必要がある言葉なのです。

 

そして、これら「熱中症」の原因である「体にこもってしまった熱」を、私たち人間が持つ体温の調節機能である「発汗」によって補おうとするあまり、「99%以上が水分」である「汗」によって、さらに「脱水症状」が引き起こされる場合があります。

ですので、事前に私たちの体のメカニズムについて理解しておけば、「どうして夏場はこまめな水分補給が必要なのか?」という部分もすんなり理解・実践することができるでしょう。

 

要するに、夏場だけでなく、私たちが「汗をかいている時」は、すでに自分の体が「熱のこもりを防ぐため、体温を調節しなければならないと判断し、行動に出ている状態」ということなんですね。

このような「体からの物言わぬサイン」をしっかりと受け止め、適切な行動を取ることで、これら「脱水症状・熱中症」のリスクを軽減することができますので、皆さんもぜひ参考にしてくださいね?

 

■夏場以降は「徐々に繁忙期が迫ってくる」?

 

 

今回の最後のセクションでは、対策が必要な「夏場」以降のグリーン警備保障の業務についてのお話を。

 

これまでも言及してきた部分ではありますが、このような「暑さ対策が必要な夏場の仕事」は、体力的にキツい部分こそありますが、現場の数が少なくなる、というようなことはありません。

さらに、徐々に涼しくなってくる「秋」を迎える頃には、一般的にいう「繁忙期」を迎えることとなります。

 

どうしてそうなるのか?というと、グリーン警備保障のメイン業務ともいえる「交通誘導警備」の場合、民間だけでなく「公共事業工事の現場」も多くあります。

以前の記事でもご紹介した部分ではありますが、これらの「公共事業工事」の多くは「年度予算」があらかじめ決められており、仮に工事を先送りにした場合、来年度以降の予算に影響が出てしまうのです。

 

というわけで、ごぞんじの方も多いように「秋から年末にかけて、工事している所を多く見かける」ようになります。

このようなスケジュールを踏まえ、仮に「夏場で体調を崩してしまう」ようなことがあれば、巡り巡って「秋〜冬」にまで影響を与えかねません。

そんな事態を避けるためにも、これからやってくる「夏」は、しっかり「暑さ対策」をして、スムーズに乗り切っていきましょう!

 

 

まだまだ「夏」を見据えるには、若干早すぎる気もしますが、今回はあえて「夏場の暑さ対策」に関する記事をお送りしましたが、皆さんいかがでしたか?

もし気になった方は、未経験者でも働きやすい、グリーン警備へのご応募を検討してみてはいかがでしょうか?

 

イベントやコンサート会場など、⼈が多く集まる場所で⾏列の誘導や警備、
街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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