警備の仕事を始めるなら春がおすすめ?未経験者が知っておきたいポイント
2022.03.01
さて、世間では「ようやく冬の寒さも一段落!」といった雰囲気になってまいりましたが、その先には「出会いと別れの季節」でもある「春」が待っていますよね?
今回は「警備の仕事を始めるなら春がおすすめ?未経験者が知っておきたいポイント」と題して、いろいろなことを始めるのにも最適な季節である「春」から、グリーン警備の仕事にチャレンジしたいと考えている皆さんに、役立つお話をお送りします!
■警備の仕事を春から始めるメリットとは?

春は、進学や就職、転職などをきっかけに、新しい生活をスタートする方が多い季節です。
「せっかくなら自分も新しい仕事に挑戦したい」
「未経験から始められる仕事を探している」
そんな方に、ぜひ選択肢の一つとして知っていただきたいのが警備の仕事です。
当社では、工事現場などで車両や歩行者の安全な通行を支える「交通誘導警備」をはじめとした警備業務を行っています。
警備の仕事は春にしか始められないわけではありません。もちろん、年間を通じて新しい一歩を踏み出せます。
その上で、春から始める場合にはどのようなメリットが考えられるのか。まずは整理してみましょう。
| 春から始めるポイント | メリット |
|---|---|
| 新年度 | 生活や仕事を見直すきっかけにしやすい |
| 気候 | 真夏・真冬と比べ、勤務をイメージしやすい時期がある |
| 未経験 | 警備員には法令に基づく教育制度がある |
| 夏への準備 | 暑くなる前に仕事内容や現場での動きを経験できる |
◆春は「新しい仕事を始めるきっかけ」にしやすい
日本では4月から新年度を迎える企業や学校などが多く、春は生活環境が変化しやすい時期です。
転職やアルバイト探しについても、
- ・新年度に合わせて仕事を変えたい
- ・新生活と一緒に働き方を見直したい
- ・新しい分野の仕事に挑戦したい
と考えるきっかけになるでしょう。
警備の仕事に以前から興味があった方なら、このタイミングを「やってみよう」と行動するきっかけにするのもひとつの方法です。
◆未経験なら「春だから」より教育制度にも注目
初めて警備の仕事へ応募する方にとって、季節以上に重要なのが、「未経験でも仕事を覚えられるのか?」という点ではないでしょうか。
警備業法では、警備業者に対して、警備員が警備業務を適正に実施できるよう教育を行い、必要な指導・監督をすることを定めています。
さらに警備業法施行規則では、警備員教育について「基本教育」「業務別教育」などが定められています。
出典情報
e-Gov法令検索「警備業法施行規則」第38条
※警備員教育として基本教育・業務別教育等が定められています。
https://laws.e-gov.go.jp/law/358M50000002001
つまり、警備員は何の知識もないまま突然現場へ出て、自己流で仕事を覚える職業ではありません。
◆【会話で知ろう!】春まで待って応募した方がいい?
応募者
「警備の仕事に興味があります。やっぱり春から始めるのが一番いいんでしょうか?」
当社スタッフ
「春は新しいことを始めるきっかけにはしやすいですね。ただ、春まで待たなければいけない仕事ではありませんよ。」
応募者
「未経験なので、始めるタイミングに迷っています。」
当社スタッフ
「それなら季節だけでなく、仕事内容や研修、勤務条件などを確認してみるのがおすすめです。警備の仕事には教育制度がありますので、未経験でも基本から学んでいきます。」
応募者
「自分が始めたいと思ったときも、一つのタイミングなんですね。」
当社スタッフ
「そうですね。当社で働くことに興味を持ったら、まず仕事内容を知るところから始めてみてください。」
◆春は「警備員デビュー」の選択肢のひとつ
春だから必ず警備の仕事を始めるべき、というわけではありません。
それでも、新年度や新生活を機に働き方を変えたい方にとって、春は一歩を踏み出すきっかけになります。
特に当社の交通誘導警備に興味があるなら、応募する → 必要な教育を受ける → 現場で経験を積むという流れをイメージしてみると、未経験から働く姿も想像しやすくなるでしょう。
「警備は経験がないから」と候補から外すのではなく、春の新生活をきっかけに、当社で新しい仕事へ挑戦してみませんか?
■春から交通誘導警備を始めるメリット|勤務と暑さへの準備

当社の交通誘導警備では、数多くの現場があります。
春から仕事を始めるメリットのひとつは、夏本番を迎える前に、仕事内容や現場での動きを経験できることです。
◆交通誘導警備では何をする?
交通誘導警備は、工事現場などで車両や歩行者の安全な通行を支える仕事です。
| 業務 | 具体的な内容 |
|---|---|
| 車両の誘導 | 工事車両や一般車両の動きを確認して誘導する |
| 歩行者への案内 | 安全に通行できるよう案内する |
| 周囲の安全確認 | 車両・歩行者・自転車などの動きを確認する |
| 警備員同士の連携 | 状況を共有し、安全な誘導につなげる |
単に立っているだけではなく、周囲を確認しながら必要な案内や誘導を行います。
春から始めれば、気温がさらに高くなる時期を迎える前に、こうした仕事の基本や現場での動きを経験できます。
◆春から意識したい暑さへの備え
警備の仕事では、春の段階から暑さへの備えも大切です。
環境省と気象庁による熱中症警戒アラートは、2024年度から毎年4月第4水曜日〜10月第4水曜日が運用期間となっています。
また、2025年6月からは職場における熱中症対策が強化され、一定の条件に該当する作業について、事業者には熱中症のおそれがある人を早期に発見し、対応するための体制整備などが求められています。
出典情報
環境省「熱中症予防情報サイト」
https://www.wbgt.env.go.jp/
厚生労働省「職場における熱中症対策の強化について」
https://jsite.mhlw.go.jp/toyama-roudoukyoku/content/contents/002212913.pdf
交通誘導警備のような仕事では、仕事内容とあわせて、勤務先の暑さ対策を確認しておくことも重要です。
◆【会話で知ろう!】春から始めると夏に備えやすい?
応募者
「夏の交通誘導警備は暑そうで、少し不安があります。」
当社スタッフ
「実際の現場では暑さへの備えが大切ですね。春から始める場合は、夏を迎える前に仕事内容や現場での動きを経験できます。」
応募者
「春のうちに仕事そのものに慣れておけるんですね。」
当社スタッフ
「そうですね。仕事内容を覚えながら、季節に応じた働き方も知っていくことができます。」
春から警備の仕事を始めるメリットは、「暖かい季節だから」ということだけではありません。
夏を迎える前に仕事内容を覚え、現場での経験を積みながら暑い季節への準備ができること。
これも、未経験から当社の交通誘導警備へ挑戦する際に、春をスタート時期として検討できる理由の一つです。
ただ、グリーン警備のお仕事の場合、当ブログの過去記事でもご紹介しているように「秋から始める」のもなかなか良いタイミングです。
興味の湧いた方は、以下のリンクから「秋からグリーン警備の仕事を始めるメリット」について、あわせてご覧ください。
■警備の仕事は春に増える?需要をデータから確認

春から警備の仕事を始めるなら、「仕事そのものに需要があるのか」も気になるところです。
特に当社が手がける交通誘導警備は、道路工事や建設工事など、人や車両が行き交う場所で必要とされる仕事です。
ただし、「春になると必ず工事が増える」「春だから警備の仕事が急増する」と一律に考えるのは適切ではありません。
そこで注目したいのが、季節だけではなく、建設業そのものの規模です。
◆建設投資は70兆円を超える見通し
国土交通省が公表した「令和7年度(2025年度)建設投資見通し」では、2025年度の建設投資は75兆5,700億円となる見通しです。
出典情報
国土交通省「令和7年度(2025年度)建設投資見通し」
https://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_001313.html
内訳を見ると、政府投資が25兆2,100億円、民間投資が50兆3,600億円と見込まれています。
| 2025年度建設投資見通し | 金額 |
|---|---|
| 建設投資全体 | 75兆5,700億円 |
| 政府投資 | 25兆2,100億円 |
| 民間投資 | 50兆3,600億円 |
こうした建設・工事が行われる場所では、周辺環境や工事内容に応じて交通誘導警備が必要になるケースがあります。
つまり、警備の仕事を考えるうえでは、「春だから仕事が増える」と考えるより、道路や建物などの工事を安全に進めるために交通誘導警備が必要とされる場面があると理解する方が実態に近いでしょう。
◆春は「需要が増えるから」ではなく、始めるきっかけに
警備の仕事を春から始めるメリットは、「春になれば必ず現場が増える」ことではありません。
新年度や新生活をきっかけに仕事を見直し、夏を迎える前から仕事内容を覚えていけることが、春から始めるメリットです。
◆【会話で知ろう!】春なら仕事が多いの?
応募者
「春から警備を始めると、仕事が増えるんですか?」
当社スタッフ
「季節だけで仕事量が決まるわけではありません。ただ、交通誘導警備は道路工事や建設工事など、さまざまな現場で必要とされる仕事です。」
応募者
「春だからというより、工事があるところで必要になるんですね。」
当社スタッフ
「そうですね。季節だけで判断するより、どんな現場で警備が必要とされているのかを知っておくと、仕事への理解も深まりますよ。」
交通誘導警備は、人や車両が行き交う工事現場などで安全を支える仕事です。
「春から新しい仕事を始めたい」と考えているなら、季節的なイメージだけではなく、社会の中でどのような役割を担う仕事なのかにも注目してみてください。
当社で交通誘導警備の経験を積みながら、人々の安全を支える仕事に挑戦してみるのも、新しい春のスタートの一つです。
気になった方は、興味の湧いた方は、以下のリンクから、グリーン警備の「公式YouTubeチャンネル」もあわせてご覧ください。
■Q&A|春から警備の仕事を始めたい人のよくある質問
最後に、春から警備の仕事を始めようと考えている方が気になりやすいポイントをQ&A形式で整理します。
Q1. 警備の仕事は春から始めるのが一番いいですか?
A. 春は始めやすいタイミングの一つですが、春まで待つ必要はありません。
新年度や新生活をきっかけに仕事を見直しやすく、夏本番までに仕事内容を経験できる点は春から始めるメリットです。
一方、警備の仕事は春限定ではありません。「挑戦してみたい」と思ったときに、仕事内容や勤務条件を確認して応募を検討してみましょう。
Q2. 未経験でも交通誘導警備を始められますか?
A. 未経験からでも挑戦できます。
警備員には法令に基づく教育制度があります。必要な知識や技能を学び、現場で経験を積んでいく仕事です。
当社でも、初めて警備の仕事に挑戦する方を歓迎しています。
Q3. 春でも暑さ対策は必要ですか?
A. 交通誘導警備の現場では、春から暑さを意識しておくことが大切です。
気温は日によって異なるため、「春だから大丈夫」とは限りません。
交通誘導警備を検討するときは、仕事内容だけでなく、暑い時期にどのような対策が行われているかも確認しておきましょう。
Q4. 交通誘導警備はどんな人に向いていますか?
A. 周囲を確認し、相手に分かりやすく伝えながら仕事を進められる方に適性があります。
例えば、
-
・周囲の状況を確認できる
-
・決められた手順を守れる
-
・人への声かけや案内ができる
-
・仲間と連携して仕事を進められる
-
・安全を意識して行動できる
といった力を仕事に生かせます。
「経験がないから向いていない」と決めつけず、まずは仕事内容を知ることから始めてみてください。
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■まとめ|春をきっかけに警備の仕事へ挑戦してみよう
春は、新年度や新生活をきっかけに働き方を見直しやすい季節です。
警備の仕事についても、春から始めることで、夏本番を迎える前に仕事内容や現場での動きを経験できるというメリットがあります。
この記事のポイントを整理すると、次のとおりです。
-
・春は新しい仕事へ挑戦するきっかけにしやすい
-
・警備員には法令に基づく教育制度がある
-
・未経験でも必要な知識や技能を学びながら経験を積める
-
・春から始めれば、夏までに交通誘導警備の仕事を経験できる
-
・警備の現場では春のうちから暑さへの備えが重要
-
・交通誘導警備は道路・建設工事などの安全を支える仕事
ただし、「警備の仕事は春から始めなければならない」ということではありません。
春は、あくまで一歩を踏み出すきっかけのひとつに過ぎません。
「新しい仕事を始めたい」
「未経験からできる仕事を探している」
「人の安全を支える仕事に興味がある」
そんな気持ちがあるなら、当社の警備スタッフという働き方も選択肢に加えてみてください。
季節だけでタイミングを決めるのではなく、仕事内容や勤務条件を確認し、「やってみたい」と思ったときに行動することが、新しい仕事を始める第一歩です。
当社で、警備員としての新しいスタートを切ってみませんか?
【2026年8月追記】

