グリーン警備保障の交通誘導・イベント警備等のアルバイト求人。20代からシニア世代まで活躍中!

【公式サイト】グリーン警備保障のアルバイト求人
24時間受付中!

ブログ

あまりなじみがない人も?「夜間勤務」ってどんなもの?

2020年7月10日

日中仕事をしている人にとって、夜間勤務とはどんなお仕事なのかわからないかもしれません。グリーン警備のお仕事には夜間勤務の現場も多くあります。特に夜の時間を有効活用したい人は、夜勤勤務ならではのメリットを活かしながら働くことが可能です。ここではグリーン警備の夜間勤務の仕事内容やその特徴について紹介していきます。

■警備の仕事における夜間勤務とは?
夜間勤務の勤務時間は現場によってさまざまですが、夜8時くらいから朝5時くらいまでの間に行う場合がほとんどです。ここでは、交通誘導警備における夜間勤務の内容を紹介します。

・通行止めや片側通行の道路
夜間の交通誘導警備も昼間と同じように、安全に車を行き来させるために誘導することが仕事です。特に高速道路や幹線道路などで工事を行う場合は、通行止めもしくは片側通行とするなど通行に規制を設けることがあります。その際に対向車同士が鉢合わせをしないように交互に通行させ、スムーズな車の流れを導くことも仕事の内容となっています。

・夜間工事現場
夜間に建設工事などを行う際は、現場に出入りする工事車両に危険が及ばないように交通整理をします。敷地内における障害物や道路を通行する人、車との接触を回避するため、状況を見ながら誘導を行います。

■グリーン警備の夜間勤務のメリット・デメリット


夜間警備の仕事を検討しているのであれば、それぞれの特徴をよく理解しておきましょう。

・実働勤務時間が比較的短い
日中の勤務時間は8時間程度になることが多いですが、夜間勤務は実働5~6時間程度、もしくはそれより短い実働時間で勤務が終了する場合もあります。詳細な勤務時間は現場によって異なりますが、グリーン警備では日給制を採用しておりますので、勤務時間にかかわらず一日分の給料を受け取ることが可能です。

・日差しの影響を受けない
夜間勤務は太陽が沈んだ後に行うため、日中の仕事と比べて熱中症や日焼けのリスクを抑えることができます。特に夏場は日差しが強く体力も消耗するため、日中の仕事が難しい人でも夜間勤務なら働くことができるでしょう。

・休憩時間が多い
夜間勤務の現場では、ほとんどの場合交代で休憩を回すこととなります。そのため、実質的な休憩時間は1人の現場よりも増えることもあります。また、夜間勤務では基本的に2人以上の警備員を配置しているため、現場を空けることがなくゆっくりと休めます。

・比較的に日給が高い傾向がある
夜間勤務では通常の給料に深夜手当相当分が上乗せされるため、日中の仕事よりも高い給料を得ることができるでしょう。グリーン警備の日給を例に取ると、日中勤務の日給が9,800円に対し、夜間勤務の日給は11,650円となっています。そのため短期間でも稼ぎがよく、早くお金を貯めたい人やすぐお金が必要な人にもおすすめです。

・夜間でも体力や集中力が必要
日差しのない夜間勤務は過ごしやすいといっても、基本的に立ち仕事であることは変わりません。そのため、最低限の体力は求められます。また、夜間の仕事は誘導の対象となる車の流れや危険物が見えにくく、安全な交通誘導を行うためには昼間以上の集中力が必要です。警備員からの合図も車から見にくいため、誘導灯で正確な合図を送る必要もあります。

・生活リズムを整えるのが大変
夜間勤務を続けていると普段の生活リズムが逆転する傾向が高いです。もし日中の仕事も並行して行うのであれば、生活リズムを都度整える必要があります。夜間勤務を専門に行うのであれば、そのまま昼夜を逆転させる方法もありますが、生活のスタイルが変わることは覚えておきましょう。

■先輩から聞く夜間勤務あるある

ここからは、夜間勤務の経験がある警備員の先輩から夜間勤務でありがちなことを聞いてみましょう。

・現場は2人以上で回すので意外と怖くない
現場にもよりますが、基本的に交互で休憩をとるため、2人以上の警備員で回していることが多いです。夜間の仕事と聞くと一人では怖いイメージがありますが、大体誰かが現場にいるので怖さを感じることはありませんでした。最初は不安でしたがやってみると案外できるものです。

・近くにトイレがないので困る
交通誘導中に近くにトイレがなくて困る場面がありました。近隣の施設も開いていない時間なので、少し遠いコンビニまで歩いて向かったこともあります。現場に着いたら、トイレの場所を確認しておくことをおすすめします。

・実働勤務時間が少なくなることもある
夜間勤務では、前述の通り実働勤務時間が短くなることがあります。自分の肌感覚ですが、日勤時と比べて6〜7割程度の時間で仕事が終わることもありました。直行直帰のため、現場から自転車やバイクなどで帰れる場合は、帰ってから自分の時間がたくさん作れますし、1日分の日給がきちんと出るので気持ち的にも余裕ができます。

・仕事が終わっても始発がない
現場まで電車を使っていく場合は、早く仕事が終わっても始発がなくてどこかで時間を潰さなければいけません。そんな時は近くのコンビニや漫画喫茶に入ったり、24時間営業の飲食店に入って朝ごはんを食べたりします。夜勤のことを考えると、やはりできる限り自宅から近い現場がいいですね。

・日勤に比べて人と話す機会が少ない
夜勤は日勤の時と比べて人の配置が少ないので、業務連絡以外で人と話すことが少なく寂しい思いをしました。逆に一人で集中したいという人はおすすめかもしれません。ほかにもあまり人と話したくない人も向いていると思います。

・短期間で稼げやすい
夜勤の日給は日勤と比べると大体1,500円~2,000円近く高いことがあるので、とにかくしっかり稼ぎたい人にはおすすめだと思います。自分は旅行に行くお金が欲しくて夜勤を始めましたが、目標の金額が貯まるまでそう時間がかからず、計画も立てやすかったです。

・夏でも働きやすい
夜勤をやっていてよかったと思うことは、夏場でも働きやすいことです。日が沈んで1日で最も涼しい時間に勤務するので、夏場でも暑さに気を取られることもあまりありません。冬場は寒いですが防寒対策をすれば問題なく働けます。

■夜間勤務に向いている人
夜の仕事だからこそ人によって向き不向きがあります。夜間勤務に向いている人は、どのような方なのでしょうか。

・夜に強い人
夜に強く、深夜に起きていても大丈夫な人は、夜間勤務をするのにも最適です。普段から夜起きて作業したり時間を潰したりしている人は、その時間をグリーン警備の仕事に活かしてみてはいかがでしょうか。

・空いた時間を使いたい人
夜の時間は人によって暇な時間になりがちですが、その時間を有効に活用したい人も夜間勤務が向いています。特に大学生やフリーターなど、昼の時間とのバランスが取りやすい人は夜間勤務がおすすめです。

・体力に自信がある
屋外で立ち仕事はある程度体力が求められるため、体力に自信がある人も夜間勤務に向いています。普段からスポーツをしている人や屋外に長時間いても苦にならない人は、存分に活かすことができるでしょう。

・状況を冷静に判断できる
夜は視認性の悪いため車の往来や危険物の回避など日中よりも気を遣わなければなりません。そのため夜間勤務には、状況を冷静に判断して適切な誘導を行える人が求められます。

グリーン警備の夜間勤務にはメリットが多く、慣れてしまえば生活サイクルも整ってくるため、イメージと比べてそう辛くない仕事です。また、日中の屋外業務に慣れていない人は、夜間勤務から始めて体を慣らすのもいいでしょう。手早く稼ぎたい人、空き時間を有効に使いたい人にもおすすめです。

イベントやコンサート会場など、⼈が多く集まる場所で⾏列の誘導や警備、
街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

イベントやコンサート会場など、⼈が多く集まる場所で⾏列の誘導や警備、街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

各支社ページからご応募下さい(応募は24時間365日いつでも受付中)

各支社募集要項が異なりますのでご確認の上ご応募下さい
時期により求⼈募集を⾏っていない場合あり