学業と両立して着実に稼ぐ！学生さんもグリーン警備がオススメ！
2020年7月10日
■キーワードは“計画的”。学生生活にフィットする働き方を
「授業・ゼミ・部活・就活・資格勉強」
学生生活は想像以上にやることが多いものです。だからこそ、アルバイトは短期で一気に…ではなく、学業のリズムに合わせて計画的に続けられるかが肝心。
グリーン警備（以下「当社」）の警備アルバイトは、未経験から始めやすい研修と柔軟なシフト運用（規定あり）で、学生さんの「学業優先」を前提に設計されています。
この記事では、当社の仕事内容、学生さんに向く理由、教育・サポート体制、よくある疑問まで、“短期推し”を排して分かりやすく解説します。就活期の時間設計や履修登録の山谷に合わせ、ムリなく、ムダなく、着実に働ける選択肢として検討してみてください。
参考：学生の就職・採用活動の実態（学業・活動のピーク期を把握して計画・文部科学省掲載資料・PDF）
■グリーン警備が学生さんに“向いている”5つの理由
① 未経験でも安心スタート
当社では応募者の多くが未経験。新任教育（座学＋実技）で基本を押さえ、現場で先輩と一緒に動きながら覚えていけます。「はじめての警備」を想定した進行なので、専門知識ゼロでも大丈夫です。
② 学業最優先のシフト設計が可能（規定あり）
授業やテスト期間、サークル合宿、就活の面接など、時間が読みにくい学生生活。当社は週あたりの希望日数や曜日の固定・変動など、事前の相談で成り立つ柔軟性を大切にしています。
また、シフト提出やさまざまな手続きなどは「スマートHR」でスマホから完結できるのも、学生さんにとって大きなメリットのひとつでしょう！
③ 直行直帰で“移動のロス”を減らせる
現場に直接向かい、そのまま帰宅できる運用が基本（規定あり）。キャンパス→現場→帰宅と動線をシンプルにできるため、図書館や自習室を活用したい時期にも相性がよい働き方です。
④ 日払い（規定あり）等の制度でキャッシュ計画が立てやすい
急な出費や学期初めの教材費にも対応しやすいのがメリット。“必要な時に必要な分”を計画的に確保できます。
（ただし、ご利用は計画的に！）
⑤ 入社時のサポートが厚い
研修費や食事補助、入社祝い金など、何かと物要りな「仕事はじめの一歩」にかかる負担をおさえる制度が設定されています。
■主な仕事内容 “人と車の動きを整える”交通誘導が中心
自由な働き方ができる警備の仕事ですが、どのような仕事内容なのでしょうか。ここでは、実際の「グリーン警備」の業務から例を挙げてご紹介します。
・「グリーン警備」では交通誘導警備がメイン
グリーン警備が請け負っているお仕事の多くは、交通誘導警備がメインとなっています。交通誘導警備は、工事現場や施設の駐車場、イベント会場の人や車の流れをスムーズにする大切な仕事です。一見地味に感じるかもしれませんが、多くの人々を守るための警備の基本でもあります。グリーン警備では、この交通誘導警備に重点を置き、より安全な環境を提供しています。
・交通誘導警備の仕事とは
工事現場での安全管理は交通誘導警備の仕事の一つです。工事車両の出入りなどの際に、通行する人や車、働く人の危険を回避し、一時停止や徐行、迂回など適切に誘導を行います。また、施設の駐車場でも人と車が接触することのないよう流れを整理し、入庫する車に対して空きのある場所に案内する役割もあります。
ほかにも、多くの人が集まる各種イベント会場で混乱が起きないよう、動線を確保しスムーズな人の流れを作り出すことも仕事です。不特定多数の人が詰めかける現場で乱れが起きると、将棋倒し事故などが起きる可能性があります。人が多いほど大きな事故つながるため、警備員の誘導はとても重要です。
また、こんな仕事も！
・商業施設の駐車場：混雑時に入出庫の流れと歩行者導線を整理。
・イベント会場：入退場のピークに合わせ、待機列形成・横断管理などで安全を確保。
ポイントは“見える・伝わる・退避できる”。
誘導灯は大きく・ゆっくり・一拍止めるの原則。体の向きと立ち位置で「矢印（方向）」をつくり、退避ラインを先に確保してから合図を出す。この基本が、安全と品質の要です。
参考：国土交通省｜安全啓発リーフレット（合図者の配置・明確な誘導・見えやすい位置取り等）
■教育・サポート体制 “できる”まで寄り添う段階設計
グリーン警備の教育・サポート体制は「未経験から最速で活躍できる」設計がなされています。
入社後は新任教育（オリエンテーリング＋座学＋実技）で基礎を習得。
配属初期は先輩と並走し、常時巡察指導で所作や安全確認の精度を引き上げます。「肩から振る」「肘を伸ばす」「一拍止める」など、合図の“型”を身体で覚えるまで丁寧に反復。
法定教育時間の理解（安心材料）
警備員教育は法令に基づく時間数が定められており、業務別の実地教育も組み合わせて実施されます。これが未経験でも現場で迷わない理由。
出典：警備員教育の時間数（新任・現任・実地教育に関する一覧）
■学生さんと相性のよい“働き方デザイン”
① 履修・試験との両立：“テスト期”を避ける：繁忙学期は勤務を減らし、余裕のある学期で取り戻す。
曜日固定の活用：時間割が固まったら、スマートHRからシフト確保！
② 体力とコンディション管理
立ち仕事のコツ：体幹を立て、足元は防滑ソール。休憩ごとに足首・股関節を軽く回す。
暑さ・寒さ対策：夏は吸汗速乾＋冷感タオル、冬は防風インナー＋カイロ。
③ コミュニケーション
無線・ハンドサイン・声掛けを短く・大きく・繰り返す。
警備スタッフ間の“先読み共有”（混雑や危険の兆候）を習慣化。
④ キャリアの見通し
検定資格（交通誘導／雑踏など）を取得すれば、任される範囲と評価が広がります。就活時の**“安全の標準化経験”**は、サービス・物流・イベント等の職種にも通じる実務スキルです。
参考：労働法令の割増賃金（スケジューリング時の賃金設計の基礎知識として）｜厚生労働省。
■学生さんからの「よくある質問」Q&A
ここでは、グリーン警備で働こうと考えている学生さんから寄せられる質問にまるっと回答していきます！
Q1. 未経験ですが、本当にできますか？
A. 可能です。新任教育→現場同行→巡察指導の順で段階的に慣れていきます。業務は「合図の型」と「立ち位置の原則」が中心。覚えるべきことが可視化されているので、反復で必ず上達します。
Q2. 学業優先でシフトを組めますか？
A. 試験期間や実習など、学業の山谷に合わせた相談が前提です（規定あり・支社運用差あり）。
Q3. 給与の受け取り方法は？
A. 日給制が基本ですが、一部「日払い（規定あり）」にも対応しています。就活期や教材費が重なる時期に、計画的にキャッシュを確保できます。
Q4. どんな人が向いていますか？
A. 集中力が続く人・合図を“丁寧に大きく”出せる人・先の状況を読む人など、ですね。会話が得意でなくても問題ありません。安全に対する誠実さが最大の資質です。
Q5. 夜の現場もありますか？
A. あります（配属・時期による）。夜間は視認性・退避ライン・リズムと「一定の合図」がより重要になります。昼と夜を混在させると体調管理が難しいため、生活リズム設計を先に行いましょう。
■まとめ：計画性と安全意識で、学生生活を“底上げ”できる、グリーン警備のアルバイト
・未経験からの段階教育×現場フォローで、基礎から確実に。
・学業最優先のシフト相談と直行直帰で、時間のロスを抑える。
・日給制・日払い（規定）など制度面の安心で、キャッシュ計画を立てやすい。
・「見る・伝える・退避する」の基本を磨けば、就活でも評価される“再現性のある安全力”が身につく。
警備の仕事は、どちらかと言えば「一気に…」ではなく、学期のリズムに合わせて着実に進めるのが吉！
当社の警備アルバイトは、そんな学生生活の“現実解”です。はじめの一歩は、応募～新任研修の日程予約から。
（新任研修が終了したら、あなたも晴れて「警備スタッフ」！）
その他、自分でスケジュールが立てやすく、未経験でも安心なグリーン警備のアルバイトは、学生さんにもとても向いているお仕事です。その中でも「グリーン警備」であれば、初めて働く人にも嬉しいサポートが充実しています。夏に向けて、継続して短期でもガッツリ稼げるアルバイトを探しているという方は、警備の仕事を検討してみてはいかがでしょうか。
【2025年11月追記】
