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2021年は警備業にとってどんな年になる?

2021年1月5日

2021年はコロナ禍が終息に向かうともいわれていますが、警備の仕事がこの先どうなっていくのか懸念されている人も多いでしょう。ただグリーン警備では今後の状況を含めさまざまな対応に努めていますので、継続的に仕事の需要があり安定しています。ここでは2021年に予想される警備業の展望について、私たちグリーン警備を中心に解説していきます。今後どのような状況になっていくのか気になる方はぜひ参考にしてみてください。

■コロナ禍でも警備業の需要は増加傾向
2020年はコロナウィルス感染の影響により、警備業をはじめ、いろいろな業種・業界が少なからず打撃を受けました。しかしながら、警備の仕事に関しては回復傾向に向かっており、今まで以上に需要が増加しています。

一時期中断されていた工事の多くが再開され、交通誘導業務の人手需要は今後増えることが見込まれています。交通誘導業務は屋外での仕事が中心となるため、他の業務に比べてそれほど影響を受けていませんでしたが、コロナの終息が予想される2021年以降はさらに求められる仕事となるでしょう。全国的にはもちろん、グリーン警備でも多くの人材を募集することが見込まれています。

また、人との接触を避けるためか「自動車の利用が増えたこと」も、交通誘導警備をはじめとした警備業の需要が増加した要因の一つです。自動車が多くなるにつれて整備の必要性も高まります。そのため、車両の行き来を円滑に行うよう指示する交通誘導業務は、より一層社会から求められる仕事になってくるでしょう。

さらに2021年以降は全国的に都市開発も進むといわれています。都市開発により大型商業施設やタワーマンションなど大規模な工事が増加し、それに伴い警備業の人員募集も必然的に増える可能性が高いといえます。

もちろん、今後の工事の規模が大きくなればなるほど、交通誘導警備員の配置も多くなるため、都市開発における警備業の必要性は高まるばかりです。国や政府が主導となるプロジェクトであるため、開発企画が中止されたり途切れたりする可能性は低いです。

コロナが終息に向かうと予想される2021年以降には、さらに警備業の需要は増加し、高い将来性が見込めます。私たちグリーン警備をはじめとする警備の仕事は、まさにこれからの時代に求められる業種の一つでしょう。

■人々の不安を取り除くため警備業が求められている

グリーン警備の仕事は建設工事だけでなく人々の身近な生活にも深く関わっています。特にコロナ禍の状況においては、ウィルスの感染拡大を防ぐためにさまざまな業務を行わなければなりません。

商業施設やイベントなど多くの人が集まる場所では、「3密」を避けるためスムーズに人員誘導したり、アルコール消毒の徹底を促したりします。それによりお客様の安全と安心を守ることにつながり、精神的・身体的な不安を解消する役割を担っているのです。

警備の仕事は、感染拡大を防止するという点でも非常に高い需要があります。今後の社会では、感染対策というのが大きな課題となることが予想されるため、警備業は継続的な需要を保てるでしょう。

現在、民間警備員数は14,000人が必要である(東京オリンピック開催予定のため)といわれており、グリーン警備でも募集を増やしています。イベントが再開し始めると、さらに多くの人員が求められる世の中になってくるでしょう。

■東京オリンピック中止でも建設工事は継続
2020年開催予定であった東京オリンピックが延期されたことで、建設工事に関係する仕事に不安を持つ方も多かったと思います。警備業は建設工事と密接に関わることから、応募を躊躇う気持ちも十分に理解できます。

しかし、東京オリンピックが延期となっても建設工事等は継続して行われているため、警備業の需要が無くなったわけではありません。むしろ今後は自粛規制の緩和により、一時中断されていた多くの建設工事が再開されている傾向も見えてきています。そのため、警備業の需要はますます増加しているというのが現状でしょう。

2021年の東京オリンピックや2025年開催予定の大阪万博、2027年開通予定のリニア新幹線など、我が国ではこの先も目まぐるしい発展が期待されています。そのため交通インフラや宿泊施設、マンションなどの建設がすでに進んでおり、各所で警備業の必要性が高まってきています。

東京オリンピックに向けて、国内外からの観客を誘致するために商業施設・宿泊施設が必要となりますが、仮に中止となったとしても、それらの施設の建設が中止されることはまずありません。さらに、大規模工事となることがほとんどであり、それに合った数の人員を配置することとなるでしょう。

また多くの人・車の往来が予想されるため、公共交通機関や高速道路などの交通インフラ整備も活発に行われています。交通の拡充や整備は今後の課題となるため、優先的に行われる事業の一つでしょう。

大規模なイベントや都市開発には多くの警備員が必要となり、今後はグリーン警備でも人員募集を増加する予定となっています。

■警備業のスタイルが変化する可能性がある
2021年以降の警備業には、業務内容や求められるスキルが変わってくることが予想されます。

今後も感染防止のための安全体制が強化されることは確実でしょう。商業施設やイベント会場など人が多く集まる場所では、今まで以上に警備員の数を増やし感染拡大を防止するための導線指示や、アルコール消毒の管理といった安全対策を優先的に行う傾向が見られます。中には警備員のマスクやフェイスシールド使用といった新たな動きも始まっているようです。

また、セキュリティカメラの増設や顔認証システムの導入など、AI技術を駆使した近代的な取り組みも顕著です。AIロボットに仕事を取られるのでは?と心配している人も多いですが、警備の仕事は最終的に人の目で確認し安全を確保することが必要となるため、その全てがAIに取って代わられる可能性は非常に低いと考えられます。

今後は、AI技術と人間が上手く助け合いながら業務を行うという、新しい警備のスタイルが確立されていくでしょう。グリーン警備では社会情勢に対しても柔軟な姿勢での対応を心がけていますので、仕事の需要が減るといった心配は無用です。

新たな分野の業務としては、個人宅のホームセキュリティや東京オリンピックに向けた観光スポットでの交通誘導業務などが挙げられます。グリーン警備では、今後そのような新しい環境にも対応できるよう、研修プログラムの変更・見直しなどを随時検討しています。

■これから求められる人材とは

今後は単に警備業務を行うだけでなく、プラスアルファで強みを持つ人材が必要とされます。

先ほども述べた通り、これからは警備業においてもAI技術との共存が必須となることは明確です。そのためIT技術に長けた人材は非常に高い需要が見込めるでしょう。パソコンを使える能力やプログラミングスキルはとても有効なので、持っているだけでキャリアアップも期待できます。

また国際イベントにおける警備員の需要も高まっているため、今後は英語力や異文化理解に富んだ人材も必要とされるでしょう。特に誘導警備業務においては分かりやすい説明が必要な場面も出てくると予想されるため、英語を話せるスキルは大変役に立つことは間違いありません。会話だけでなくあらゆる国のマナーやジェスチャーなどを身につけておくと、さらに有能な人物として認められるでしょう。

近年は特に女性の警備員も需要が高まっています。その理由は女性をターゲットとする施設やマンションが増加していることが挙げられます。特にマンション警備においては男性だと不安といった声もあり、女性警備員の必要性が一層高まっているようです。また女性警備員だと優しい印象を与え、印象アップにもつながるともいわれています。

私たち警備業の第一目的は、人々に安心感を与えることです。それを念頭に置いた場合、女性の警備員を配置することはとても重要になってくるでしょう。グリーン警備では女性の募集も積極的に行っています。気になった方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

 

 

コロナ禍の影響で警備業の展望について気になっている方も多いと思いますが、グリーン警備では仕事の需要が減少することは考えにくく、安定的に依頼があるものと考えられます。むしろコロナが終息した後は中断されていた工事やイベントが一気に再開され、警備業の需要は増加すると見込めるでしょう。

グリーン警備では変化し続ける社会へ柔軟に対応するサポート体制が整っています。現在の社会情勢や将来に不安を感じている方も心配せずに仕事へ応募してみてください。

イベントやコンサート会場など、⼈が多く集まる場所で⾏列の誘導や警備、
街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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