オススメします!初夏からはじめる「警備の仕事」
2021年2月1日
グリーン警備では一年を通して人材を募集していますが、応募するなら「初夏」から始めるのがおすすめです。
コロナ禍となって1年が過ぎ、次の仕事を求めている方や転職したいと考えている方も多いでしょう。過ごしやすい気候で働きやすく、イベントも多いため、初夏は仕事をスタートさせるのに絶好のチャンス。新年度なのでキリよく始められるのも利点です。
ここでは、警備の仕事を春からはじめるメリットや、おすすめポイントについて紹介していきます。
■警備業の仕事とは
そもそもグリーン警備の仕事とはどんなものなのかと、疑問に思っている方も多いでしょう。道路やイベント会場でよく見かけるイメージですが、具体的な業務内容は知られていないことが多々あります。まずは警備業の仕事について簡単に説明していきます。
・交通誘導警備がメイン
グリーン警備では、主に「交通誘導警備」という業務内容を取り扱っています。駐車場や工事現場において適切かつ迅速な交通整備を行い、現場・施設・建物・歩行者などの安全を守ることが大きな役割です。危険が起こりやすい場所に警備員を配置することで、トラブルを未然に防ぐことができます。
ただ立っているだけのように思われがちですが、実は周囲の様子を注意深く観察し、市民の安全・安心を守っている大切な仕事なのです。
・人々の安全を守るというやりがい
警備業のやりがいや働くメリットとして、「人々を危険から守り、社会の安全に貢献する」ということが第一に挙げられるでしょう。実際に働いている先輩も「感謝されて嬉しかった」「責任感ある仕事だけど達成した時に大きな喜びを感じる」といった体験談を語っています。
人のために働きたい、感謝される仕事がしたい、責任感ある仕事で達成感を得たい、という目的を持った方であれば、警備業はぜひともおすすめしたい仕事です。
・職場環境や待遇がよい
グリーン警備では年齢を問わず活躍することができ、経験を積んでスキルアップすれば高収入を目指せる職場です。また人と接する機会があまりなく人間関係のトラブルが少ないため、職場環境もいいと言われています。立ちっぱなしの仕事であるため、体力に自信のある方やデスクワークが苦手な方にもおすすめです。特にグリーン警備の職場環境や待遇は非常に優れており、どんな人でも働きやすいといえるでしょう。
ここからは、警備業を始めるのに「初夏」が適している理由やメリットについて解説していきます。
■熱くも寒くもない穏やかな気候の初夏がおすすめ
グリーン警備の主軸となる「交通誘導警備」は、ほとんどが屋外での業務となります。日中平均気温が15度以上となり過ごしやすい「初夏」の時期は、一年のうちで最も働きやすく、新しくグリーン警備の仕事を始めるのに最適だといえるでしょう。
まだ慣れていないうちは、天候や気候によって仕事のパフォーマンスが左右されがちです。働きやすい環境が整っていれば仕事をより早く覚えることができ、いち早くスキルアップが見込めます。他の季節から仕事を始めるより、効率よく能力を伸ばせるのが大きなメリットです。
健康管理しやすい点も「初夏」に仕事を始めるメリットの一つ。新しい仕事の始めたては業務に慣れていないため、仮に夏真っ只中に始めたなら熱中症や夏バテ、冬場に始めたのであれば風邪やインフルエンザにかかってしまう可能性がグーンと高くなります。特に仕事に慣れていない状態だと覚えることに必死で自分自身の健康管理がおろそかになりがち。体調を崩しにくい春であれば、さほど健康管理に意識を向けなくても済むため、仕事に集中することができます。
■働きやすいため体力の消耗があまりない
交通誘導警備の仕事は基本的に立ち作業となりますので、過ごしやすい気候である初夏は無駄な体力を消耗せずに済みます。冬の寒い時期は作業服を何枚も着込んだり、分厚い防寒着を着用するためどうしても着ぶくれしてしまい、動きづらくなってしまいます。しかし初夏の穏やかな気候であれば軽装で作業することができ、動きやすいことから仕事の効率がアップすると言われています。
業務に慣れていない間は、少しの作業でも疲労を感じてしまいがちです。それに暑い・寒いなどの環境要因が加わるとなおさら疲れやすくなってしまいます。働きやすい春にしっかりと業務に慣れておき、夏や冬の厳しい季節でも対応できるよう、しっかりと準備しておくことが大切です。体力に自信のない方や暑さ・寒さに弱い方であれば、初夏から警備業をスタートさせることをおすすめします。
■初夏はイベントが多く案件が増える
初夏はお花見や入学・入社式などが一段落し、夏以降のイベントに期待をはせる時期です。そのため道路工事や建築工事の現場だけではなく、イベント会場や施設における交通誘導警備を行うこともあります。大型イベントであれば、会場の規模によって多くの警備員を配置する必要があり、交通誘導警備の需要が一気に増加します。需要が増えることで仕事が回ってくる頻度も上がり、安定した収入を得ることにつながるのです。
また、多種多様なイベントが開催されることで、いつもとは違った業務を担当することもあります。さまざまな業務形態を経験することでスキルアップし、豊富な経験を積むことができます。必要とされる人材になることで現場での需要が上がり、多くの案件を任せられる有能な人材として認められるでしょう。
■一年を通じて必要とされる人材になる
警備業の繁忙期は例年11月ごろから始まります。初夏に仕事を始めれば、多忙となる時期に備えてしっかりと準備することができるのでおすすめです。警備業は、どれだけ多くの現場を経験したかがスキルアップへの1番の近道。早い時期から仕事をスタートさせ、経験値をたくさん積んでおきましょう。
たくさんの現場を経験した警備員は、優先的に仕事を回してもらえる可能性が高まります。つまり一年を通して定期的に案件を獲得することができ、安定した収入を得ることができます。安定した職に就きたいと考えている方はぜひ初夏から警備業に応募してみましょう。
■未経験者でも応募しやすい
新年度も落ち着き始める初夏の時期は、警備業を経験したことがない方でも応募しやすいというメリットもあります。周りの応募者もまだまだ未経験が多いため、比較されることが少ない傾向があるからです。採用されやすいのも年間のスケジュールがはっきりしはじめる初夏の時期と言われています。グリーン警備では未経験者でも積極的に採用しているので、少しでも気になった方は気軽に応募してみましょう。
グリーン警備では、初めての方にも対応した充実の研修制度が整っています。新人研修はもちろん、スキルアップのための現任研修・キャリアアップ研修など、様々なプログラムが用意されています。
初夏は警備の仕事を始めるのにピッタリな時期。コロナ禍となって約1年が過ぎ、新たに仕事を始めようと考えている方も多いでしょう。5月・6月以降のかきいれ時を迎えるにあたり、グリーン警備では多くの人材を募集しています。研修制度が整っており案件数も安定しているため、警備業が初めての方でも心配なく始められるでしょう。
2021年はコロナが終息すると予想されており、これからますます警備業の需要が高まってきます。コロナが落ち着いた時に必要とされる人材となれるよう、この初夏からしっかりと経験を積んでおくことをおすすめします。グリーン警備でのお仕事が気になる方は、ぜひ応募してみてください。