大きな移動がないから有利?グリーン警備の仕事は「安全面」も安心!
2021年2月1日
2021年はコロナ禍が終息に向かうと言われていますが、やはりまだ人混みや移動に不安に感じている人も多いでしょう。グリーン警備の仕事は、各支社のエリアから大きく離れることがほぼ無いため、人との接触をできるかぎり避けられるのもメリットのひとつです。
地域外や県外へ移動する機会が少ないということは、感染症リスクを軽減することにつながります。そのため、感染症が怖いという方でも安心して働くことができるでしょう。ここでは、コロナ禍でも働きやすいグリーン警備のメリットや、コロナ対策への取り組みについて紹介していきます。
■メリット①大きな移動が少ない
グリーン警備で働きやすい特徴の一つとしては、前述したように「各支社のエリアから大きく離れることがほぼ無い」という点が挙げられます。そのため、住む場所を限定したい方や頻繁に引越ししたくない方でも、安心して働ける職場となっています。
また、大きな移動を避けることで、コロナウィルスへの感染リスクを軽減することにも繋がります。県外への移動により感染してしまったという事例が多数報告されているため、不特定多数の人と接触することがないという点は大きなメリットです。今の時代に合った働き方ができるので、感染症を恐れている方でも安心です。
移動制限により案件が減ってしまった、という仕事も多くありますが、もともと移動の少ないグリーン警備であれば、そのような心配もありません。コロナが終息した後も、しばらくは大きな移動を自粛することが予想されますので、安定して収入を得たい方や、今すぐにでも働き始めたいという方には最適な職場です。
■メリット②人との接触が少ない
グリーン警備のメイン業務である交通誘導警備は、ほぼ全てが屋外での業務となります。そのため人と密になる機会が少なく、会話による飛沫感染も防げるため、感染リスクを大幅に軽減することができます。室内での職場と違い、定期的に空気を入れ替える必要もありません。コロナウィルス感染の多くが空気・飛沫感染によるもの。屋外の広い場所での業務なら、できる限り空気感染を防げるので安心です。
また、交通誘導警備は人と対面する機会が少ないのも特徴の一つ。一般的な営業職や事務職と異なり、他人と接することや会話することを避けられるので、感染リスクが下げることができます。人と対面する機会が少ないため、自然とソーシャルディスタンスを保てるのもメリット。密な状況を避けて仕事をしたいと考えている方には最適でしょう。
人との接触が少ないという特徴は、コミュニケーションが苦手な方にも大きなメリットといえます。コロナ終息後も、なるべく人付き合いを避けたいと考えている方にはおすすめです。
■感染を予防する環境がバッチリ整っている
グリーン警備では、感染症対策として様々な取り組みが行われています。代表的な例をいくつか挙げてご紹介します。
・従業員へマスクを配布する
コロナウィルス感染を防ぐための最重要アイテムであるマスク。グリーン警備では全警備員にマスクを配布しています。密になりやすい事務所ではもちろん、屋外の現場でもしっかりとマスクを着用し、感染症対策を入念に行えるよう、全面的にサポートしてくれます。
・手洗い、うがいの徹底
感染症を予防するためには、手洗いやうがいをこまめに行うことが大切です。グリーン警備では社内全体で手洗い、うがいを徹底するよう呼びかけています。そのためコロナ対策への意識が日々保たれており、集団感染のリスク軽減につながっています。休憩室や仮眠室など、人が集まる場所に入る前は、特に手洗い・うがいを入念に行うようにしています。
・除菌ジェルによる手の消毒
手洗い、うがいに加えて、アルコール除菌で手を消毒することも徹底されています。最も触れることの多い手を清潔に保つことで、接触感染を防ぐことが可能です。職場には除菌ジェルが完備されているので、安心して出社できるでしょう。
・ドアの取っ手やトイレ等をアルコールスプレーで除菌
グリーン警備では、触れる機会の多いドアの取っ手、菌が飛沫しやすいトイレをはじめ、あらゆる場所を徹底的にアルコール消毒しています。警備業ならではの警備車両、装備品、設備等についても同様です。
■安全・健康への指導もしっかり実施
グリーン警備では、労働衛生管理委員会を軸にした労働安全衛生マネジメントがきちんと行われています。コロナが終息した後も、積極的に活用したい制度です。具体的な例を見ていきましょう。
・定期的に健康診断を行う
1年ごとに1回以上の定期健康診断を実施しています。毎年健康診断を行うことで自身の体の状態を向き合うことができ、健康管理の意識も高まります。
健康診断の結果をもとに、医師や保健指導員の面談が行われることも。体の健康面だけでなく、精神的な不調や悩みに対しても専門家のアドバイスを受けられるので、安心して働くことができます。面談後には本人の意向をきちんと考慮し就業場所の変更、労働時間の短縮、深夜業の回数の減少など、適切な措置も行っています。
・日常的な健康管理も指導
日々の健康管理に対してもしっかりと指導が行われます。十分な睡眠、水分・塩分補給、手洗い・うがいの実施などの基本的なことはもちろん、毎日体温を測定するよう徹底しています。37度以上あった場合は報告を義務付け、37.5度以上の場合は自宅待機としています。
また、炎天下での作業環境を厳しく管理したり、応急処置についてのレクチャーなど現場における健康指導もしっかり行われます。
■感染症を防ぐには個人の意識も大切
感染症対策を行う上で1番重要なのが一人一人の意識です。日ごろから気を付けておきたいポイントについて解説していきます。
・人混みを避ける
コロナ禍により、人との接触を躊躇う人も増えたのではないでしょうか。コロナウィルスは飛沫・接触により感染します。それを防ぐためには、できるだけ人混みを避ける行動を心がけることが大切。特に居住地域外や県外への外出は控えるようにしましょう。
・規則正しい生活をする
免疫力を高めることで、感染症のリスクを軽減させることができます。栄養価の高いものを食べる、しっかりと睡眠を取る、軽いウォーキングやストレッチを日常に取り入れるなど、できることから少しずつ始めましょう。また、お酒の飲みすぎや暴飲暴食には気を付けてください。
・共同で使う備品などを消毒する
警備業では、職場の人と用具や備品を共有する場面が少なくありません。接触感染を防ぐため、使用後はきちんとアルコール消毒してから返却・渡すようにしましょう。次の人のために行動し、感染症対策に協力することで、働きやすい人間関係も構築されるというメリットも生まれます。
グリーン警備は各支社のエリアから大きく離れることが少なく、落ち着いて仕事に就くことができます。決まった場所で働きたい方や、頻繁に引っ越ししたくない方にピッタリな職場です。また、コロナ対策の面からみても、感染症リスクを軽減できるという大きなメリットも。地域外や県外への移動がないため、人との接触を避けることができます。
グリーン警備では健康管理・感染症対策への制度がしっかりと整っています。コロナ禍はもちろん、コロナが終息した後も活用できるような指導を、しっかりと行ってくれます。安全面を考慮した職場を探している方は、ぜひグリーン警備に応募してみてください。