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暑い時期には要注意!グリーン警備の「夏バイト事情」とは?

2021年5月31日

グリーン警備のお仕事は屋外勤務が中心となるため、「夏場は過酷な労働になりそう…」という印象を持つ方が多いでしょう。しかしきちんと対策を取れば、体への負担を最小限に抑えて働くことができます。夏はイベントなどが多く、稼ぎ時のシーズンでもありますので、注意点をしっかりと押さえておきましょう。

今回は、グリーン警備のお仕事を行う上での暑さ対策について解説していきます。これから警備バイトに応募する方、警備バイトをスタートしてから初めて夏を迎える方は、ぜひ参考にしてみてください。

■必ず行うべき暑さ対策
ここでは、グリーン警備の業務を行う上での基本的な暑さ対策を紹介します。夏の暑さに対抗するためには、自己の体調管理がとても重要。以下の注意事項をしっかりと押さえ、一つ一つ実行していきましょう。

・休憩時にしっかりと休む
休憩時間は、可能であればエアコンのきいた部屋でしっかりと休むようにしましょう。体を静かに休めることで発汗量が減り、体力の消耗を防ぐことができます。スマホなどを触らず、15分程度の仮眠を取ることもおすすめです。

また、直射日光を浴び続けないために、定期的に日陰へ移動することも大切です。少しの間でも炎天下から避けることで、熱中症のリスク軽減につながります。もしも近くに日陰がないような現場であれば、担当する場所をローテーションしてもらうよう現場の方と相談してみましょう。

・きちんと食事を取る
警備の仕事は体力勝負。暑さ対策のみならず、ベストコンディションで業務を行うためには3食きちんと食事を取ることが最重要です。朝は食欲がない、昼は時間がないから食べないといって一食欠かしてしまうと、終業まで体力が持ちません。栄養ある食事を取ることで、暑さにも耐えられる丈夫な体づくりをしましょう。

また、水分補給も忘れずに行ってください。喉が渇いたと感じてから飲むのでは遅いと言われていますので、時間を決めて定期的に水分を取るようにしましょう。

・体のコンディションを整える
食事管理に加え、日々の体調管理にも気を配っておくことが大切です。寝不足や二日酔いの状態で太陽の光を浴びてしまうと、体調を悪化させてしまう可能性があります。めまいや貧血になりやすいため、熱中症を引き起こすリスクも。勤務の前日は、夜更かしをしたりお酒を飲みすぎないようにしましょう。もしも体調が優れない場合は、必ず事前に支社の方へ連絡し、無理をしないようにしてください。

特に頭痛や吐き気を感じた時は、熱中症になっている恐れがあるので要注意です。その他、「汗をかかなくなる」「呼吸が早くなる」「顔色が白くなる」「肌が赤く熱くなる」といった症状も熱中症のサインですので充分に気をつけましょう。

・夜勤の時間帯に働く

日中の暑さを避けるため、夜勤で働くのも一つの手です。夏場でも夜になれば気温が下がり、直射日光を受けることもありません。直射日光がない夏場の夜間は昼間よりも比較的余裕を持って勤務できるため、体力の消耗が少ない点もメリットです。

ただし、生活リズムを整えにくいという点は注意しておきましょう。昼夜逆転するため、初めのうちは慣れるのが少し大変かもしれません。昼と夜のどちらが合っているのか、自分の体調をよく考えて選ぶようにしてください。

■暑さ防止グッズ
暑さ対策の一つとして便利グッズを利用するのもおすすめです。本格的なものから手軽に買えるものまで、さまざまなグッズがありますので、ここではいくつか取り上げて紹介していきます。快適な業務を手助けしてくれるので、ぜひ活用してみてください。

・スポーツドリンク、塩アメ
熱中症を防ぐための基本的な予防策は「水分・塩分補給」です。それを補うのに効果的なのが、スポーツドリンクと塩アメ。手軽に購入でき、現場にも持って行きやすいので、必ず常備しておきましょう。

スポーツドリンクは汗で出ていく成分を多く含んだものを選ぶのがポイントです。糖分、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルがたっぷり入っているか確認しましょう。また、飲む点滴とも言われる「経口補水液」もおすすめです。

・冷感素材の下着
制服の下に着るインナー選びも重要。着るだけでひんやりと感じる冷感素材の下着は、体温の上昇を防いでくれるのでおすすめです。いろいろなメーカーから発売されているため、手に入れやすいのもメリット。

また、通気性や吸湿性に優れたインナーも暑さ対策に最適です。汗をかいてもサラサラな着心地が続き、暑さのストレスを軽減できます。スポーツメーカーのものだとより効果を感じられるでしょう。

・ネッククーラー
首に巻いて全身の体温を下げる冷感グッズです。保冷剤が入っているものや水で濡らして使うものなど、さまざまな種類のネッククーラーが販売されています。最近ではファンが付いた大型のものもあり、予算や重さによって選ぶことが可能です。

長時間効果を発揮しやすいのは「ファン付き」、手軽さを重視するなら「水で濡らすタイプ」。警備員の中でも特に人気なアイテムなので、ぜひ一度使ってみてください。

・冷感スプレー
手軽な暑さ対策としては、冷感スプレーもおすすめです。服の上から直接スプレーすることで、ひんやりとした冷感を与えることができ、快適な着心地を持続させます。脇や背中など汗をかきやすい箇所に吹きかけておくとより効果的です。

メントールが配合されたものや消臭成分が入ったものなど、自分の好み・用途に合わせて選びましょう。最近では、マスクに吹きかけて顔周囲の温度を下げてくれる冷感スプレーも人気です。

・コンパクト扇風機
夏の便利グッズとして、若い世代にも人気を集めているコンパクト扇風機。顔や脇の下などピンポイントに涼感を与えたい時に便利です。業務中は使用できませんが、休憩時やちょっとした空き時間に使うと良いでしょう。
手持ちタイプや首元に取り付けるタイプなど、いろいろな種類があり価格も様々。家電量販店で実際に使用感を確かめてから購入することをおすすめします。

こういったグッズを利用する際に注意してほしい部分が、業務中は「許可なく規定のユニフォーム以外の身にまとう物・身体に装着する機器」を使用しない、という点です。(ネッククーラーやコンパクト扇風機などは休憩時間中に使用するようにしましょう)

■グリーン警備で実施している暑さ対策
夏の暑さ対策については、グリーン警備でもさまざまな取り組みを行っています。自己対策も必要ですが、会社が実施する対策方法を有効活用しましょう。グリーン警備での具体的な取り組みをいくつかご紹介します。

・適切な休憩時間についての指導を行う
新人研修では必ず「適切な休憩時間」についての具体的な指導を実施しています。グリーン警備をはじめ、警備業は人々の安全を守ることが最重要任務であり、そのためにはまず第一に自己の安全・健康管理を徹底しなければなりません。適切な休憩時間を確保することは、警備員にとっていかなる状況下でも業務を遂行するために不可欠です。

このように、休憩時間の大切さをしっかりと伝えた後、具体的に何時間毎に取るべきか、熱中症になった場合の応急処置方法など詳しい研修を実施しています。このことは、グリーン警備のお仕事をする上で必須となる新人研修時に入念に指導しますので、初心者の方でも安心してください。

・現場において「適切な休憩時間」を設定する
グリーン警備では、いかなる現場においても「適切な休憩時間」を設定するように心がけています。現場での仕事はほとんどの場合チームで行われるため、休憩時間をうまくローテーションし、すべての現場スタッフが確実で適切な休憩を取れるように工夫しています。

また、ベテランのスタッフを中心に、昼の1時間休憩の他にも、定期的に休憩時間を設けるよう指導しています。連続的な業務を避けることで、熱中症のリスクを大幅に軽減できます。チーム全体で協力し合うことで、現場の作業効率もアップするでしょう。

■暑さ対策を行う上で覚えておくべきこと

ここまでさまざまな暑さ対策を紹介しましたが、実行する際には何点か注意すべきことがあります。新人の方や未経験者は特に意識しておきましょう。

・暑さ防止グッズは使用前に相談
暑さ対策グッズに関しては先ほどもいくつかご紹介しましたが、前述した通り業務中は「許可なく規定のユニフォーム以外の身にまとう物・身体に装着する機器」は使用できません。休憩中の利用に関しても必ず事前に支社の方などに利用を相談するようにしてください。

スポーツドリンク・塩アメといった持ち込みタイプの飲食物は基本的に問題ありません。便利な暑さ対策グッズですが、業務に支障が出ないよう適切に活用することを心がけてください。

・暑さの限界を迎える前に同僚や上司に相談
仕事に対する責任感の高さからか、猛暑で倒れそうになっても我慢して業務を続けようとする警備員は少なくありません。特に新人警備員や警備業に慣れていない方は、無理してしまう傾向にあります。

しかし、まずは自分の健康が第一です。暑さの限界を迎える前に同僚スタッフや先輩スタッフに報告・相談するようにしてください。グリーン警備では適切な暑さ対策を行うよう指導していますので、周りのメンバーが適切な対処を行ってくれます。少しでも異変を感じた時は、遠慮せずにささいなことでも構わないので必ず伝えるようにしましょう。

暑さのピークである7〜8月は警備員にとって大変な時期でしょう。しかし今回紹介したような対策を取れば、体への負担を減らして安全に働くことは十分に可能です。むしろ夏シーズンは案件がたくさん入ってくるので、ガッツリ稼ぎたい方にはおすすめの時期と言えます。自己体調管理や暑さ防止グッズをうまく活用して、夏でも働けるようなコンディションを整えておきましょう。

 

グリーン警備では、対処方法の指導や休憩時間を多く取るなど、しっかりとした暑さ対策が取られているので安心です。ただし無理は禁物。体に異変を感じたらすぐに先輩スタッフや支社の方に報告するようにしてください。

 

イベントやコンサート会場など、⼈が多く集まる場所で⾏列の誘導や警備、
街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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