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夏以降は要注意!? 今一度確認しておきたい「ウイルス感染症対策」

2021年7月30日

2021年夏以降は、コロナウイルス感染者が再び増加する可能性が懸念されています。そのため不特定多数の人と接する機会がある警備業では、今まで以上に感染症対策を徹底しなければなりません。

今回は改めて確認しておきたい「コロナウイルス感染症対策方法」について詳しく紹介していきます。感染症を予防・拡大させないために、再度しっかりと確認し今日からできることを一つずつ実践していきましょう。

オリンピック開催後は新型コロナウイルス感染者が増加する?
東京オリンピックが開催されている2021年夏以降はコロナウイルスの感染拡大が危険視されています。徹底した感染症対策は取られる予定ですが、多くの人と接する機会が増えるため感染リスクはゼロではありません。東京オリンピックについてはさまざまな意見や見解がありますが、夏以降もコロナウイルスは続くものと思って対策を続けるのが賢い判断でしょう。

そこで大切になってくるのが、感染症リスクを抑えるための予防策や自己意識です。感染症対策として何をすべきか・すべきでないのか、正しい知識を身に付けて行動することでコロナウイルスに対抗できます。また、徐々にワクチン接種も始まってきているので、積極的に取り入れることが重要です。

実は警備業は感染リスクがい?

警備業は一般的な会社員よりも感染リスクが高いというイメージがあるようです。ただ、グリーン警備がメインとしている「交通誘導警備」においては、実は一般の仕事と比べて感染症の危険性が低いともいわれています。

ここでは、感染リスクが低い理由について解説していきます。

・エッセンシャルワーカーであっても「ソーシャルディスタンス」が保たれている
警備業は「現場への出勤が必要な」エッセンシャルワーカーに該当します。エッセンシャルワーカーとは、人々の生活を支える必要不可欠な労働者のことです。しかし、前述の「交通誘導警備」においては、感染リスクを倍増させてしまう「狭い空間内で多くの人員が密集する」という現場はまずありません。(ほぼ屋外です)そのため適切な「ソーシャルディスタンス」を保って業務を行うことができるでしょう。

・人との接触機会が非常に低い
そもそも「交通誘導警備」の現場では、例え車両に乗っている人であっても「直接面と向かって話をする」機会はほぼありません。(誘導灯の合図で事足りてしまいます)もちろん、歩行者や通行人であっても前述の「ソーシャルディスタンス」より接近する機会は少なくなります。

現場でやるべき感染症予防対策

警備業は不特定多数の人と接する仕事であるため、現場での感染症対策が重要です。コロナウイルスに感染しないよう意識した行動を取ることで、リスクを大幅に軽減できます。ここでは、業務中にできる効果的な予防方法について解説していきます。

・勤務中はマスクや手袋を着用する
コロナ禍により業務中でもマスクの着用が認められるようになってきました。全国警備業協会では、警備員のマスク着用を積極的に呼び掛けており、グリーン警備でも基本的なルールとなりつつあります。

また、以前から着用が義務付けられていた手袋は、コロナウイルスの接触感染防止に効果があることが提唱されており、引き続き業務中の着用が必須となっています。勤務中は必ずマスクと手袋を着用し、基本的な感染症予防に努めましょう。

・休憩中は人との距離を保つ
休憩中は同じ部屋に集まって食事をしたり休息を取ったりするため、感染リスクが高まります。特にコロナウイルスに感染した事例の多くは「食事中」であることが分かっています。食べ物と一緒にウイルスを飲み込んでしまわないよう、他の人と一定の距離を保つようにしましょう。

また、休憩中という理由で気が緩んでしまうことも要因の一つです。業務中はもちろん、休憩中も常にウイルス感染の危険性を意識した行動を取るように心がけてください。

・シフト交代時に共有物を消毒する
警備業では業務に使用する用具を共有することが多いため、シフト交代時には必ずアルコール消毒してから引き継ぐようにします。もしもウイルスが付いたままで触れてしまうと、一気に感染が広まってしまう可能性があります。引き継がれる方も、自分の手を消毒してから使用を始めてください。

・体調がすぐれない場合はすぐに報告する
万が一、気分がすぐれない場合や体調が悪い場合はすぐに上司へ報告してください。無理をしてしまうと周りにまで迷惑をかけてしまうので、遠慮して我慢するのはNGです。

また、出勤前には必ず検温を行い、自分の体温をチェックすることも重要です。37.5度以上ある場合は出勤を控えるようにしてください。

日頃からできる感染症予防対策
業務中だけでなく、日頃から意識して感染症対策を行うことが大切です。これはグリーン警備の仕事だけに限らないため、家族や知り合いなど周りの人とも共有しておきましょう。今日から実践できる感染症対策を紹介していきます。

・こまめに手洗い、うがいをする
感染症対策の基本中の基本は「手洗い・うがい」です。帰宅後はもちろん、こまめに行うことで定期的にウイルスを除去することができます。

手洗いする際は、手先までしっかりと水で濡らし手のひらをこすり合わせて十分に泡立てます。手の甲、手のひら、指の先、指の間、爪の中まで念入りに洗いましょう。手首あたりまで洗うとさらに効果的です。洗浄後はよくすすぎ、清潔なタオルでしっかりと水分を拭き取ります。

また、うがいは喉の奥までしっかりと行うことで効果があります。2~3回繰り返すようにしましょう。

・マスクの外し方に気を付ける
意外と見落としがちなのがマスクの外し方です。外す時にはマスクの表面に触れないことを心がけましょう。ウイルスが付着している場合があるため、意識することでリスク回避できます。

また、首元にウイルスが付いているかもしれないため、マスクを顎の下にずらすのは良くないと言われています。そのため、マスクは耳から外すようにしましょう。水分補給時に特に気を付けておきたいポイントです。

・人が集まる場所を避ける
感染症のリスクを減らすためには3密を避けた行動が最も重要です。コロナウイルスのほとんどは空気感染なので、できるだけ人との接触を減らすことで感染症にかかりにくくなります。

休日や長期休暇中、県外への不要不急の外出は控えるようにしてください。住んでいる地域内で行動することも有効な感染症対策と言えます。日用品などの買い物の際も、ピーク時を避け人の少ない時間帯を選ぶようにしましょう。

・健康的な生活習慣を送る
ウイルスに打ち勝つ免疫力を高めるため、規則正しい生活習慣を心がけましょう。栄養バランスのよい食事、適度な運動、質の良い睡眠は健康体を作るために必須です。警備員という職業柄、健康的な体づくりは業務上でも必ず役立ちます。

腸内細菌のバランスを整えることも、免疫力アップに効果的という実験結果も出ています。そのため食物繊維や発酵食品を積極的に取り、腸の調子を正常に保つことも意識してください。

そのほか、温活や禁煙なども免疫力を高めるのに効果的です。

 

 

警備業はエッセンシャルワーカーであるため、コロナ禍においても勤務を続けなければなりません。しかし本記事で紹介した予防対策をきちんと取れば、感染リスクを減らすことは十分に可能です。

個人でできる感染症予防に加え、警備業のワクチン優先接種は大きな安心ポイントでしょう。今後はさらにワクチン接種が広まり、ウイルスに対抗できる体制が整ってくることが予想されます。

グリーン警備では感染症対策を徹底した環境作りや研修制度を整えています。警備業のコロナウイルス感染に不安がある方は安心できるでしょう。

 

イベントやコンサート会場など、⼈が多く集まる場所で⾏列の誘導や警備、
街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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