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夜勤で稼ぎたいなら!知っておきたい「健康リスク」の低減法とは?

2021年10月2日

人々が眠っている夜中に業務を行う夜勤は、グリーン警備をはじめとしてさまざまな業種に存在します。しかし、昼間に働く人々とは異なるサイクルで働く夜勤では、健康リスクの問題もついて回ります。今回は、グリーン警備の例を中心に、夜勤における健康リスクを低減する方法を解説します。

夜勤の警備により安全が守られている

夜勤で働く人がいることで、夜中に稼働する人々の生活は支えられており、その点は警備についても同様です。グリーン警備の夜勤は、特に道路交通にかかる業務において、工事などが行われている場合に車両の通行に危害が及ばないよう誘導する重責を負っています。特に、秋ごろから交通誘導の業務は繁忙期に入り、夜勤の交通誘導スタッフの需要は増えます。

夜勤の警備は、人々の安全を陰ながら守る存在であり、なくてはならないものです。この重責にあたる夜勤の警備業務は、大変ではありますがやりがいもあるはずです。

夜勤の仕事は必ずしもきついものではない

夜勤の警備と聞くと、きつい仕事というイメージもありますが、実際はそれほどきつい業務ではないという見方もあります。たとえば、通常の夜勤では勤務時間が午後6時~翌朝8時のように、およそ14時間程度にわたることもあるでしょう。しかし、グリーン警備の夜勤では基本的に午後8時~翌朝5時の範囲に勤務時間が設定されているため、日勤と変わらず実働は8時間程度となる場合がほとんどです。

その他、夜勤では安全確保が主な仕事であるため、周囲に対して注意力を働かせることで業務を果たすことができ、日勤のように重いものを運ぶ等の力仕事があまりないことも多く、体力的にも負担が少なくなるよう業務内容を考慮しています。

グリーン警備の夜勤で働くメリットとデメリットについて

では、グリーン警備の夜勤で働くメリットやデメリットを具体的に見ていきましょう。

・メリット

夜勤業務のメリットとして大きなものでは、日勤より多く稼げる点が挙げられます。労働基準法では、「午後10時~翌朝5時まで勤務した場合、基本給の25%以上を割増賃金を支払わなければならない」と定められています。この金額を見ただけでも、日勤よりおよそ2割程度は多く給与をもらえることがわかるでしょう。そのため、生活費や学費の足しにしたい人、将来の夢のために貯蓄したい人などにとっては大きなメリットです。

・デメリット

一方、グリーン警備の夜勤では主に持ち場での安全管理が主な業務であるため、長時間持ち場を離れることができないことは多少不便な点ではあります。少し眠いと感じた場合に、思ったように眠気覚ましがしづらいですが、業務に集中していれば眠気にも襲われにくいでしょう。

そして、休憩時間などに少し眠りたいという場合、場所が変わると眠れないといった人には、少しつらいと感じることがあるかもしれません。業務が気になって気持ちが落ち着かず、うまく眠れないケースも考えられます。とはいえ、少し横になっているだけでも休息は取れるため、あまり心配することはありません。

夜勤の健康リスクには注意すべき

生活が昼夜逆転しがちな夜勤の業務では、場合によって健康状態にリスクを与える可能性も否めません。本来、人間の体は夜に眠ることで体内の修復作業が行われ、疲労を取り除き機能を健全に保つ仕組みとなっています。しかし、夜に眠れない状態では体内の修復や疲労回復がうまく行われない場合があります。

さらに、睡眠時にはホルモン分泌が盛んに行われ、体内のバランスを保つ働きもあります。夜勤が続く生活では、このホルモンバランスが崩れがちになることも考えられ、体内のリズムが崩れてしまう可能性もあるのです。夜勤の業務に就くのであれば、これらの問題に対する対策をしっかりと行う必要があるでしょう。

夜勤でも体調を整えてしっかり働くためには

以下では、夜勤業務でも体調を万全に整えて、警備の仕事をしっかりこなすための注意点を紹介します。

・業務終了後も長く眠り過ぎない

夜勤明けは、仕事の疲れもあり帰宅してからつい長く眠ってしまいがちです。しかし、睡眠時間があまりに長いと体内のリズムが崩れやすくなります。そのため、帰宅してからの睡眠時間は午前中までと決めるなど、ある程度の区切りをつけて決まった時間に起き、体内リズムを整えることがポイントの1つです。

・昼間は太陽の光を浴びる

夜勤業務では、当たり前のことですが、日光を浴びる時間がとても少ないです。人間の体は、日光を浴びることで心身ともに安定をもたらす仕組みになっています。

特に、日光浴によって分泌される神経伝達物質・セロトニンは、疲れや不安感を取り除いて気分を明るくしたり、仕事への意欲を増幅したりといった効果があるとされています。また、セロトニンは質のよい睡眠をもたらす物質でもあるとされているため、じっくりと眠ることができ次回の夜勤にもしっかり備えることができます。

そのため、夜勤明けで午前中は睡眠を取るとしても、午後には積極的に外に出て日光を浴びるようにしましょう。ショッピングでもいいですし、軽く近所を散歩するだけでもいいです。意識して日光浴をすることは、心身のバランスを整えることはもちろん、気分転換にもなり以降の夜勤業務へのモチベーションを上げることにもつながります。

・食事は決まった時間に摂る

体内リズムを整えるために、食事を摂る時間をきちんと決めることも有効です。日勤と同様の時間に食事を摂ることは難しいとしても、夜勤のために活動を始める時間から計算して、日勤と同様のスパンで3食しっかり食べることを心がけます。

また、食事はビタミンやミネラルを意識的に摂取して体内の修復に努めるほか、体内組織やホルモンを生成するタンパク質もきちんと摂るようにしましょう。夜勤のように不規則な生活になるからこそ、食事のバランスにはより気を遣うことが求められます。

グリーン警備の夜勤で働くにはどんな人が向いている?

グリーン警備の夜勤業務には、どのような人が向いているのでしょうか。

・従来から夜型生活(夜更かしや夜起きている)が合っている

もともと、夜更かしをしたり夜に起きていたりすることが多いなど、夜型の生活を送っている人は夜勤業務にうってつけです。また、夜の方が頭が回りやすいという人も、その集中力を夜勤に活かすのがおすすめです。さらに、夜型の人は生活リズムも固定されていることが多いため、夜勤生活には向いているでしょう。

・より多く稼ぎたい

前述の夜勤のメリットでも触れましたが、夜間~早朝の決まった時間帯には、日勤よりも割増された金額となります。日勤より多くの稼ぎを得たい人にも、夜勤業務が適しています。中長期的にお金を貯めたい人は長期で夜勤勤務に従事し、しっかり稼ぐとよいでしょう。

・余裕のある休みを満喫したい・充実させたい

夜勤明けでは、そこから1~2日まるまる休みというシフトを組む場合もあります。そのため、プライベートを充実させたい人や、ゆっくりと自分の時間を持ちたい人にも、夜勤は向いているかもしれません。また、何らかの資格を取得したい人などは、空き時間を勉強に充てることができます。

 

 

グリーン警備をはじめ、警備員の夜勤業務は、これまで昼に仕事をしていた人にとっては慣れるまで多少大変であり、ときに健康リスクが生じる可能性も否めません。しかし、きちんと規則正しい生活をして体調管理に気を付けていれば、健康リスクはかなり低減できます。グリーン警備で夜勤業務を中心に就きたい人や、自分が夜勤業務に向いていると思った人は、今回紹介したポイントを意識して、健康的に夜勤業務を全うしましょう。

 

イベントやコンサート会場など、⼈が多く集まる場所で⾏列の誘導や警備、
街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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