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グリーン警備は『春から始める』のがベスト?

2022年3月1日

さて、世間では「ようやく冬の寒さも一段落!」といった雰囲気になってまいりましたが、その先には「出会いと別れの季節」でもある「春」が待っていますよね?

今回は「グリーン警備は『春から始める』のがベスト?」と題して、いろいろなことを始めるのにも最適な季節である「春」から、グリーン警備の仕事にチャレンジしたいと考えている皆さんに、役立つお話をお送りします!

 

■ベストな理由その①:社会的にも「春」は「年度が変わるタイミング」!

 

さて、まずは詳しいお話を始める前に、今回のブログでは、「グリーン警備の仕事は春から始めるのが『ベストといえる理由』」を4つ、ご紹介していくスタイルで進めてまいりますので、あらかじめご承知おきを。

気を取り直して進めていくと、この理由①に間しては、もはや私たち日本人にとって「自然な流れ」であるため、改めて考える必要がないと感じている人も多いかもしれません。

しかし、ヨーロッパ諸国やアメリカなどの海外では、教育面や社会的な「年度が切り替わるタイミング」が「9月」に設定されていることも多く、私たちの知っている「常識」とは異なっていますよね?

 

実はこの「年度替わりのタイミング」ですが、日本で現在のような「4月から新年度となる」形式が定着したのはなんと「明治時代」であり、1886年(明治19年)に企業や事業主が一年間の区切りとして用いる「会計年度」が「4月始まり」に定められたためです。

「どうして4月」に?という疑問の声もあるでしょうが、一説によると「旧時代の日本では貨幣価値を『お米の量』で表していた」のがその理由だそう。

学校の歴史の授業や時代劇などでもなじみがあるかもしれませんが、当時は「年貢米=税金」という図式が成り立っており、お米の収穫後に「年貢米」を徴収→次年度の予算組みを行うというスケジュールでありました。

もちろん、このスケジュール通りに進まないケースもありますので、次年度の方針を立てるまで「ある程度の時間的余裕」を考慮した結果、4月に落ち着いたのだそうです。(あくまでも一説であり、この他にも諸説あります)

 

私たち日本人にも、この古い時代のタイムスケジュールが「慣習」として残っていたり、行政上定められているから、今でも新しい仕事を始めたり、新たな職場にチャレンジするのに「ちょうどよい」と感じやすいタイミングなのですね。

 

■ベストな理由その②:「春」以降、野外作業にも最適な季節が控えている

 

さて、先程の内容とも少し重複する部分ですが、古い時代の日本人が「貨幣」として用いていた「お米」は、皆さんもごぞんじの通り「農作物」です。

今のお金のようにただ「刷れば良い」わけではないので、何もない所からお米をコンスタントに手に入れるためには「農作業」が必要不可欠となります。

もちろん、4月に年度が替れば、その先は「野外での作業」をしなければ、お金となる「お米」を収穫することすらできなくなります。

 

何が言いたいのか?というと、この4月の「年度替わりのタイミング」は、その後の「野外での農作業」をも考慮した末に決められている、ということ。

4月以降、季節は暖かい時期を過ぎて、夏の陽気が徐々に近づいてきますが、学校や企業が「夏休み」を設けているように、暖かい内は作業を進め、暑さが真っ盛りとなる夏場は休む、このような流れが自然だと感じやすいでしょう。

ここで話を「グリーン警備の業務」に戻すと、3月〜4月辺りに「警備員デビュー」すれば、暖かく過ごしやすい環境の中で仕事に慣れることができ、その後に控える夏の暑さにも十分な対策を施せるだけの「余裕」もできる、のではないでしょうか?

 

ただ、グリーン警備のお仕事の場合、当ブログの過去記事でもご紹介しているように「秋から始める」のもなかなか良いタイミングです。

興味の湧いた方は、以下のリンクから「秋からグリーン警備の仕事を始めるメリット」について、あわせてご覧ください。

→該当の過去記事はこちら

 

■ベストな理由その③:現在の社会情勢も「春」ごろには「ある程度」落ち着く可能性が高い

 

先程までは、どちらかといえば「過去の慣習・常識」に端を発する理由をご紹介してきましたが、ここからは「現在・今後の状況」を踏まえた理由をご紹介していきましょう。

 

記事執筆現在、私たちが住む日本とも縁が深い「ロシア」による「ウクライナ」への侵攻がニュースなどで伝えられていますが、おそらく、今後は当事国同士だけでなく、日本を含む各国が参加する形で事態の収束に向ける動きが活発化する、と思われます。

そして、今はこのニュースの裏側に埋もれてしまっている感のある「コロナ禍に関する話題や問題」ですが、こちらの方もようやくその終息が見えてきている、という雰囲気を感じている方も多くいらっしゃるようですね。

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ということわざもある通り、事態の真っ最中では見えにくい「解決策」も、早急の境さえ過ぎてしまえば見えてくるケースもありますので、4月の「年度切り替わり」時期にはこれらの件に関する議論もより深まっているでしょう。

このような問題が収束するタイミングであれば、4月には社会的にも「ひとまず落ち着いた状況」を迎えている可能性は高いと言えます。

 

続くセクションでは、この「理由その③」の状況によって考えられる「社会的な変化」も含めた「理由その④」を詳しくご紹介していきますね。

 

■ベストな理由その④:「春」以降、社会的な動きが加速し「建築現場」が増える

 

これまでの過去記事でも何度か取り上げている通り、グリーン警備のお仕事において中心となっているのが「交通誘導警備」ですが、その業務が必要となる場面として多く挙げられるのが「一般車両や工事車両が通過・入場してくる『建築・建設現場』」です。

当然、このような『建築・建設現場』、または「工事」が増えるほど、私たちグリーン警備への「交通誘導警備業務依頼」も比例して増えていきます。

そして、一般の『建築・建設工事』だけでなく、行政による公共の『建築・建設工事』や『補修工事』などでも「交通誘導警備」業務が必要な場合が多々あります。

 

前述の「理由その③」でも解説しましたが、今後社会的に「ひとまず落ち着いた状況」を迎えた場合、おそらく私たちの暮らしに必要不可欠な存在である『住まい・建物に対するニーズ』もより重要視されるようになるでしょう。

 

であれば、単純に、今後「交通誘導警備業務」自体が徐々に増えていくはずですね。

しかも、このような流れは、今回だけではなく、これまでも多くの国や地域で、「社会的な問題がひと段落を迎えたあとは、個人や団体、民間や行政などあらゆる分野で経済活動が活発になる」という例が数多くあり、その場合ほとんどが「建築・建設工事が増加する」結果へと結びついています。

 

もしあなたが、「警備業」未経験で、この仕事をはじめてみよう!と考えているのであれば、今の状況は「かなりオススメできる」タイミングです。

この「春」以降、これまでご説明してきたような、「交通誘導警備に対するニーズ」を迎えるにあたって、あらかじめ研修や現場などで業務経験や知識を積むこともできますし、ちょうど仕事にも慣れてきた段階においては、多くの現場で必要とされることで「仕事を楽しく感じる」という充実感も得られるでしょう。

 

気になった方は、興味の湧いた方は、以下のリンクから、グリーン警備の「公式YouTubeチャンネル」もあわせてご覧ください。

→グリーン警備公式YouTubeチャンネルはこちら

 

今回は、今後グリーン警備で警備スタッフを目指している方にとっても、非常に重要なお話をお送りしてきましたが、みなさんいかがでしたか?

もし気になった方は、未経験者でも働きやすい、グリーン警備へのご応募を検討してみてはいかがでしょうか?

 

イベントやコンサート会場など、⼈が多く集まる場所で⾏列の誘導や警備、
街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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