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『江東の商業編』-「支社・タウン情報」

2022年8月2日

早くも当ブログにおいて定着しつつある、グリーン警備保障の「支社・タウン情報」ですが、今回は「江東の商業編」と題して、東京23区の中でも「若干地味」な印象のある「江東区の商業編」をお送りしたいと思います。

というわけで、今回もさっそく「江東」における「商業」についてバッチリ掘り下げていきますので、しっかりついてきてくださいね?

では、さっそく最初のセクションから!

 

■6つの「都市核」を中心に構成されている「江東」

さて、さっそく今回の「江東・江東区」に関する「商業・経済」の話を進めていこうと思うのですが、まず最初に取り上げたいのは、区が独自に提唱している「都市核」という耳慣れない言葉です。

 

「江東」では、6つの「都市核」を有しているのですが、まずは箇条書きにてご紹介しましょう。

・東陽

・亀戸

・門前仲町

・南砂

・東京臨海副都心

・豊洲

メジャーな地名から、それほど知名度が高くないものまで、バラエティに富んだ構成となっていますが、区役所が存在する「東陽」では、どちらかといえば「オフィス街」が中心となっており、地下鉄駅である「東陽町駅」は、「東京地下鉄の単独駅としては」という条件こそ付くものの「乗降客数が最大」となっているそうです。

さらに、これらの「都市核」の定義としては「江東区が主要と位置づけている地域」とされておりますが、前述の「東陽」をはじめ、それぞれが「個性豊かな」地域となっており、必ずしも「大規模店舗が立ち並ぶ地域」となっているわけではありません。

 

この中で、あえて「商業に特化した形」でご紹介するならば、もはや通称である「お台場」という地名が全国区の知名度を持つ「東京臨海副都心」と、古くは「造船場」などを中心とした「工業地帯」としてその名を馳せた「豊洲」などが挙げられます。

その他にも、下町情緒あふれる「亀戸」や「門前仲町」、住環境に優れ、多数の複合商業施設が存在している「南砂」など、6つすべてが「さすが江東を代表する都市核」とうなってしまうほどのラインナップとなっています。

もちろん、こちらの「江東」の魅力は、これら6つの「都市核」だけに限らないのですが、東京23区の中でも非常に特徴的な「江東」を語る上では、どの「都市核」も欠かせないものとなっているんですね。

 

■「江東」に「本社・拠点・工場」を置く大手企業とは?

さて、今回の主役である、この「江東」ですが、前述したように「非常に個性的な6つの『都市核』を有する」ため、多くの企業が「本社・拠点」を置いていたり、かつては「工業地帯」としての顔を持っていたため「工場」などの重要施設を構えていたりもします。

 

詳しい社名などは割愛させていただきますが、先程の「都市核」をベースにして、各地域にどんな重要施設が多く存在しているのか?を代わりにご紹介していきましょう。

・数はそれほど多くはないが、本社や東京での事業拠点が存在する「東陽」

・かつては事業所や工場などを多く構えていた「亀戸」

・最も下町情緒あふれる地域であり、企業や事業拠点は少ない「門前仲町」

・どちらかといえば住宅地・商業地メインとなる「南砂」

・観光地でありながら、事業所なども多く存在する「東京臨海副都心」

・本社や東京本社を置く企業が多い「豊洲」

これだけ見ても、この「江東」が、多くの企業にとって非常に重要なエリアであることがご理解いただけたかと思います。(さらに詳細な説明は、次のセクションでもご紹介します)

 

ちなみに、これらのそうそうたる企業の中で、一風変わった印象を受けるのが、「亀戸」に本社を置いている「コジマ」でしょう。

単なる「コジマ」という表記ではピンとこない方も多いでしょうが、ペットを飼っていらっしゃるご家族にとって「一度は利用したことがある・名前を知っている」存在でもある「ペットの専門店コジマ(こちらが正式な屋号となります)」といえば、多くの方が「ああ、あの会社ね?」と容易にイメージできるはずですよ。

 

■「大規模商業施設」や「高層オフィスビル」を数多く備える「江東」

 

さて、続いては、この「江東」に多く存在する「大規模商業施設」や「高層オフィスビル」に関するお話を進めていきましょう。

 

まずは「大規模商業施設」ですが、現在では「郊外型」と言われることも多い「複合商業施設」は、前述の「都市核」である「南砂」や「東京臨海副都心」などに集中しています。

続いては「高層オフィスビル」に関するお話となりますが、こちらも「都市核」で言うと「東陽」や「豊洲」に集中する形となっており、その他「亀戸」や「東京臨海副都心」にも多くの「高層オフィスビル」が建っています。

この中でも、特筆すべきは「両方の特徴を兼ね備えた」形になっている「豊洲」ですが、近年に至っては「爆発的に人口が増加している」ため、住環境に関しても急速に発展しているようです。

 

■「江東区」の特産品ってどんなもの?

 

さて、今回最後となるセクションでは「江東区」の「商業」とも関連性の深い「特産品」について、いくつかご紹介していきましょう。

 

もちろん、近代的な環境である現在の「江東」においては、農産物というよりも「工芸品」であったり、お菓子や「ご当地グルメ」の類が中心となりますので、まずは代表的なものを並べていきたいと思います。

【工芸品など】

・江戸切子(その歴史は古く、天保年間(1830年〜44年)ごろにはじまったと言われています)

 

【食べ物・お菓子など】

・くず餅(「亀戸名物」としても知られる「元祖くず餅」が有名)

・せんべい(「日本で一番堅い」とも言われている「極堅深川」が有名)

・深川めし(アサリやハマグリなどの貝類を煮込んだ汁をご飯にかけたもの) など

まずは「工芸品」である「江戸切子」からご紹介していくと、そのルーツこそ現在の「中央区日本橋」にあった「江戸大伝馬町」ですが、こちらの「江東」やお隣の「墨田・葛飾」には、当時多くの「ガラス工場」があり、その関係から「江東」には多くの「江戸切子の工房」が存在していたため、「江戸切子といえば江東」というイメージになっていったとのこと。

 

一方、多くの特産品がある「食べ物・お菓子」において、どちらかといえば「文化的・食習慣」の部類に含まれるのが「深川めし」でしょう。

先ほども軽く説明した通り、アサリやハマグリ(当時の深川の漁師たちは「アオヤギ」を多く用いたと言われている)などの貝類を、ネギなどを一緒に煮込んだ「汁」を熱々のご飯にぶっかけたものが、俗に言う「深川めし」とされています。

しかし、実は上記の「汁」をお米と一緒に炊き込んだスタイルも「深川めし」の一種・亜種として存在しており、こちらを好む「通」も少なからずいるのだとか。

 

このように、さまざまな特産品が存在する「江東」ですが、興味を持った方は、お取り寄せなどを駆使するなど、ぜひじっくり味わってみてくださいね!

 

■まとめ:「江東支社」を有する「グリーン警備保障」の仕事を始めよう!

 

さて、今回は「グリーン警備保障の支社がある街」の中から「江東の商業編」をお送りしましたが、皆さんいかがでしたか?

今回の「江東支社」をはじめ、私たちグリーン警備保障では、数多くの支社・営業所で幅広く「警備の仕事」を取り扱っておりますが、まだまだ「支社がある街に関する情報やエピソード」については勉強中です。

より「地域」に密着した形で、メインとなる「交通誘導警備」を数多く任せていただけるような「信頼」を得るためにも、「支社のある街」に関する情報発信を進めていきたいと思っています。

こちらの記事を見て、地元「江東区」をはじめとする、さまざまなエリアの警備のお仕事に興味の湧いた方は、未経験者でも働きやすい、グリーン警備保障へのご応募を検討してみてはいかがでしょうか?

 

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