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グリーン警備保障の「警備員スタッフが働きやすい組織づくり」とは?

2023年2月2日

さて、今回の記事では「グリーン警備保障の『警備員が辞めない、働きやすい組織づくり』とは?」と題して、グリーン警備保障における「働きやすい環境づくり」の考え方や、具体的な施策などについて、詳しく解説していこうと思います。

では、早速最初のセクションから行ってみましょう!

 

■「警備員の仕事は離職率が高い」と言われている「最大の理由」とは?

 

 

今回のキーワードとなる「警備員スタッフが働きやすい組織づくり」を考える上で、まず知っておくべき重要なポイントといえば、やはり「警備員の仕事における離職率の高さ」ではないでしょうか?

もちろん「警備業」に限った話ではありませんが、どのような仕事でも「離職率が高い」という問題点を抱えていては、企業としての成長だけでなく「業界全体の成長・発展」も実現することが難しい、と言えるでしょう。

ですので、私たちグリーン警備保障では、考えるよりも先に「なぜ離職率が高いのか?」という原因に目を向ける必要があると考えます。

 

以下には、現時点で想定できる「警備の仕事における離職率が高くなる理由」をまとめてみました。

【警備の仕事における離職率が高くなる理由】

 

・勤務体系の不規則さ

交通警備においては、公共工事のスケジュールに左右されやすく、どうしても「繁閑差(はんかんさ・※注1)」が生じてしまう。

 

※注1:繁閑差とは「業務が立て込む『繁忙期』」と「業務が少ない『閑散期』」の差のことを指す。

 

・給料・収入面で安定していない

上記の「繁閑差」などが原因となり、時期による「収入差」が生じたり、日当制で計算されるため「現場によって実際の労働時間と収入にズレ」が生じてしまう。

 

・労働環境の厳しさ

交通誘導警備などは、立ち仕事となるため体力的に厳しさを感じやすく、季節による寒暖差も関係し、より「厳しい労働環境」だと感じてしまう。

 

このような状況においては、やはり「離職率が高くなるのも無理はない」と考える方も多いでしょう。

しかし、このような問題点を改善しなければ、今後確実に「警備員の仕事全体に影響を及ぼす」事態へとつながる恐れがあるため、まずは「問題点のひとつひとつを軽減させる」所から、迅速かつ確実な対応が不可欠となるでしょう。

 

間違いなく、今後も「交通誘導警備をはじめ、警備業全体へのニーズは増えていく」ことが予想されます。

そのような「社会的な警備業に対するニーズ」に応えるためにも、まずは「離職率の高さをできる限り軽減する・解消する」必要がありますね。

 

■「辞めない組織づくり」に不可欠な「考え方」とは?

 

 

さて、続いては、こちらもまたテーマのひとつである「辞めない組織づくり」に不可欠な「考え方」とはどんなものか、より考察を深めていきましょう。

 

さっそく「辞めない組織とはどんなものか?」についてまとめると、以下のようになります。

・労働時間や環境に見合った給料・収入が実現できる

・「繁閑差」による収入差がなく、一定のペースで安定して仕事ができる

・有給休暇などが取得しやすく、自分のペースに合わせて休みが取れる

・意味もなく「厳しい研修や指導」を行わず、個人個人の事情に寄り添ってくれる

おそらく他にもいろいろあるでしょうが、代表的なものとしてはこれぐらいで良いのではないでしょうか?

 

これらの「条件」に当てはまる施策について、考えられるのは「個人個人が必要としていている『要素』に、どれだけ寄り添えるか?」という点だということでしょう。

例え一点であったとしても、抱えている問題のほとんどに共通する要素を導き出せたなら、この「考え方」から「解決に結びつく対策」につながるかもしれません。

 

■実際に行った「取り組み」から「グリーン警備保障の考え方」が見えてくる?

 

 

さて、続いては、前項で導き出した「問題点に共通する一点」を元に、グリーン警備保障が「実際に行った具体的な施策」についてご紹介していきましょう。

 

以下には、実際の現場で、具体的に行った「改善策」をまとめてみました。

・これまでの「日当ベース」の給与体系から、より「残業代」などが見えやすい体系に

・通常は、最短で6ヶ月後となる「有給休暇取得」を早め「採用から3ヶ月の勤務で3日の有給が取得できるように改善」し、閑散期に有給を取りやすくした

・「オリエンテーションや研修時に敬語ができなかった方」に対し、その一点のみで落選させず、「敬語については、採用後にできるようにすれば良い」という「ある程度の『ゆるさ』を伴った指導」を行うように改善した

 

 

もちろん、これらの具体的な施策に対して、異を唱える方や、異なった見解を感じた方もいらっしゃるでしょう。

他にも「社会的に『毅然とした立場』を求められる警備員の業務指導・教育は、もっと厳しくすべき」という声も、業界全体で聞かれる所です。

しかし、応募してくる方々は、誰一人として漏れることなく「それぞれの事情や価値観を抱えながら、できる限りこの仕事に定着しよう」と考えて、グリーン警備保障の門戸を叩いてくれたわけですから、できることなら「応募してくれた全員が、グリーン警備保障を通じて『警備業界の仕事』に対する充実感」を感じてもらいたい、という気持ちが、長く仕事を続けてくれるきっかけになる可能性もあるでしょう。

 

■「働きやすい組織」とは、いい意味で「ゆるさがある組織」?

 

さて、今回最後となるこちらのセクションでは、これまでのお話を踏まえた上で、グリーン警備保障が考える「働きやすい組織」とは、一体どんなものか?について考察していきたいと思います。

 

結論から言えば、グリーン警備保障なりの「働きやすい組織・環境」とは「いい意味で『ゆるさがある組織』ではないか?」と考えています。

ただ、ここでいう「ゆるさ」とは、単なる「甘え」とは異なり、結果に対する「寛容性」という意味を表しています。

 

もちろん、仕事である以上「ある程度の厳しさ」や「結果を追求する」は、不可欠な要素であると思いますが、ひょっとしたら「ひとつのミスから自分自身で学ぶ」ことが、飛躍するきっかけになるかもしれません。

もちろん「タラレバの話に過ぎない」と感じる方も多いかもしれませんが、ひとつの「ゆるさ」によって、その人自身の「成長のきっかけ」を感じてもらえたら、と思いますし、そのような「成長する楽しさ・充実感」を抱ける環境こそ、本当の「働きやすい組織」なのかもしれません。

 

今後も、私たちグリーン警備保障では、より「働きやすい組織づくり」に力を入れて取り組んでいくことで、私たちを含めた「警備業全体」の環境改善に努めていこうと考えています。

 

■まとめ:「働きやすい組織づくり」に力を入れている「グリーン警備保障の仕事」をはじめるなら今!

 

さて、皆さん、今回の「グリーン警備保障の『警備員が辞めない、働きやすい組織づくり』とは?」は、いかがでしたか?

 

企業において「仕事の現場に立つ人が、何らかの事情を抱えて辞めてしまうのではなく、長く安心して働き続けられる組織・環境づくり」は、いつの時代も「非常に重要なテーマ」として、考え続けられ、実践され続けてきました。

もちろん、時代だけでなく、企業としての体質などによって「正解」はそれぞれ異なりますが、考えることやその歩みを止めることなく、将来へ向けて進んでいくためには、どんなに困難な道だとしても、歩み、すなわち実践することを諦めてはいられません。

 

こんなグリーン警備保障のお仕事が気になった方は、未経験者でも働きやすい、グリーン警備保障へのご応募を検討してみてはいかがでしょうか?

 

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街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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