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やっぱり「警備の仕事」は、バックレ厳禁?

2025年4月4日

「新しい仕事をはじめてみたけど、思っていたのと違った…」

「人間関係がうまくいかなくて、もう辞めたい…」

そんな思いから近年、突然仕事を辞める。いわゆる「バックレ」を考える人が多いようです。

 

特に、未経験から始める方も多い「警備の仕事」でも「思っていたより大変」「自分には向いていないかも」と感じる人もいるもしれません。

インターネット上では「警備員 バックレ」というキーワードで検索されることも多く「警備の仕事を突然辞めたらどうなる?」といった疑問を抱えている人もいるようです。

 

 

他業種の仕事と同様で、「警備の仕事」においても事前報告なく「突然辞めてしまう」というのは、社会常識を欠いた行動になります。

「仕事を辞めたい」と感じる状況に陥ること自体は、ごく当たり前なことではありますので、むしろ「そう感じる理由を知り、それを解決する方法を考えること」が大切だと思います。

 

今回は「警備の仕事を突然辞めたらどうなるのか?」という疑問に対する答えを示しつつ、そのような思いを防ぐためのポイントや「警備の仕事」に定着するための考えについても解説していきます。

「今の仕事に悩んでいる」「警備の仕事を始めてみたいけど不安…」という方は、ぜひ参考にしてください。

 

では、さっそく最初のセクションから!

 

■「警備の仕事」を突然辞めるとどうなる?デメリットを解説

 

 

前述のような状況を防ぐためにも、まずは「警備の仕事を突然辞める」ことで生じるさまざまなデメリットを知っておくことが重要です。

ここでは、警備の仕事を突然辞めた場合に想定できるデメリットについて解説します。

 

仕事現場や同僚に大きな負担をかける

「警備の仕事」は、安全を守るために決められた配置で業務を行う仕事であるため、スタッフが突然辞めてしまうと、他のスタッフへ負担や迷惑をかける可能性が高くなります。

 

シフトの穴埋めが難しくなる

 

  • 突然辞められると、急遽(きゅうきょ)他のスタッフでシフトを埋める必要があります。
  • 特に夜勤や長時間勤務の場合は、代わりを見つけることが難しく、現場全体に影響を及ぼすことも。

 

業務の引き継ぎが不十分になる

 

  • 退職する意思を事前に伝えずに辞めると、業務の引き継ぎができないまま離職することになります。
  • 特に責任あるポジションや長期間担当していた現場では、大きな混乱を招く原因になることも。

 

現場の安全を守るためには、スタッフ全員が適切に配置されることが重要です。突然辞めることで他のスタッフが過重労働を強いられたり、警備体制に支障をきたしたりするリスクがあります。

 

自分自身へもデメリットが生まれる

突然辞めることは、自分自身へも不利益をもたらす可能性があります。仕事を辞めること自体は問題ではありませんが、大きな問題に発展させないためにも「辞め方」がとても重要になります。

 

次の仕事に悪影響を及ぼす可能性がある

 

  • 突然辞めたことで、前職場から悪い評価だけが残る。
  • 警備業界は、業務の特性上「警備会社間で情報共有される」こともあるため、次の勤務先で不利になるケースも。

 

給与の未払いリスクが発生することも

 

  • 退職の手続きを正式に行わずに辞めることで、未払いの給与を受け取れない場合があります。
  • 日払い・週払いなどを利用している場合、手続きが不十分だと支払いが行われないことも。

 

経歴に空白ができる

 

  • 突然辞めることで、履歴書に記載することが難しくなるケースがあります。
  • 特に短期間で辞めた場合、次の職場での印象が悪くなる可能性も。

 

「辞めたい」という気持ちが生まれることは自然なものです。しかし、適切な手続きを踏まず突然辞めることで、自分自身にとって大きなデメリット残り続ける可能性があることを理解しておきましょう。

 

安定した職場環境を手放してしまうことになる

「警備の仕事」は、比較的安定した収入を得られる職種のひとつとして広く知られています。

特に、シフト勤務や夜勤を希望することで、短期間で効率よく稼げる業種業態でもありますが、そのような環境を自ら手放すことは、大きな損害にもつながりかねません。

 

安定した仕事を継続できなくなる

 

  • 突然辞めることで、地道に築いた安定した職場環境を失ってしまうことになります。
  • 継続的な勤務によって得られる 信頼や経験を手放すことになる ため、長期的に見ても不利益です。

 

以降、新しい仕事を見つけるのが難しくなる場合も

 

  • 特に短期間で何度も辞めることを繰り返していると、次の職場での採用が難しくなることがあります。
  • 安定した収入を得るためには、継続的に働ける環境を見つけることが重要です。

 

結論:突然辞めることで自身が失うものは非常に多い

「警備の仕事」に限らず、仕事を自分勝手に突然辞めることは、周囲に迷惑な影響を与える行為であり、どんな理由があるにせよ、シフト制の現場では突然の欠勤や退職は他のスタッフに大きな負担をかけてしまいます。

また、無計画に突然辞めてしまうことで、自分の将来にも悪影響を及ぼす可能性があることを理解しておきましょう。

 

当ブログの過去回では、今回とは違った視点から「警備の仕事の環境」についてご紹介しているものもありますので、興味が湧いた方は以下のリンクからご覧ください。

→該当記事はこちらから

 

■辞めるよりもカンタン?「応募から(最短)約1週間で現場デビュー」

 

 

実際の所、「仕事を辞めたい」と思っている方の多くは、前述のように「警備 バックレ」などで検索するよりも早く、思い立ったタイミングですぐに辞めてしまうでしょう。

 

当社では、「応募から(最短)約1週間で現場デビューが可能」というスピード感が大きな特徴であり、正直な所「突然辞めてしまうよりも現場デビューして仕事に定着する方がはるかにカンタン」な仕組みになっています。

※応募時期の状況によっては、この通りにならないケースもございます

「とにかく始めてみないとわからない」という方にとっても、このスピーディーさは大きなメリットとなるでしょう。

 

続いては当社の「応募から(最短)約1週間で現場デビュー」の背景を詳しく解説します。

ではさっそく、「応募から現場デビューまでの流れ」を一例としてご紹介しましょう。

 

応募~研修参加予定が決定(1日) 

採用に関して「応募時点で研修への参加が確定」というシステムを確立しているため、最速の場合「応募翌日から新人研修開始」も可能です。

 

研修(3.5日)

続く研修ですが、初日はわずか半日で完了となるため、未経験でもあっという間に充実した新人研修が受講できます。(全4回)

研修の内容について「未経験からでもわかりやすく、実践しやすい」という評価を多くいただいておりますので、業務に必要な知識や技術を楽しみながら身につけちゃいましょう!

 

 

次はいよいよ「現場デビュー」です!

 

③ 現場デビュー(1日)

あっという間でしたが、もう目の前は「実際の現場」であり、皆さんは「警備のプロ」として個々の現場に挑むこととなります!

「鉄は熱いうちに打て」ということわざ・慣用句がありますが「仕事をしたい!一人前になりたい!」という意欲が熱いうちに現場デビューを達成することで、続けてみようという前向きな気持ちにつながるのでしょう。

 

 

過去回では、今回とは違った視点から「新人研修の内容」についてご紹介しているものもありますので、興味が湧いた方は以下のリンクからご覧ください。

→該当記事はこちらから

 

■まとめ:最速デビュー!が「辞めたい」を吹き飛ばす?グリーン警備保障の仕事をはじめよう!

 

今回は、やっぱり「警備の仕事」は、バックレ厳禁?と題して、気になっている方も多いはずの「警備の仕事を突然辞めてしまったらどうなる?」という疑問にお応えしてみました。

応募しやすく、未経験者でも安心して始められるグリーン警備保障のお仕事に興味がある方は、ぜひご応募を検討してみてください。

 

イベントやコンサート会場など、⼈が多く集まる場所で⾏列の誘導や警備、
街中での歩⾏者や⾞に対しての安全でスムーズな案内・誘導業務です。

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